2017.03.30
- 神主さんのお祓い祭具『大麻(オオヌサ)』と大麻(タイマ)の謎をとく!
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神社の神主さんが使うお祓いの祭具、大麻(オオヌサ)。大麻(オオヌサ)は、大麻(タイマ)とも読めます。大麻 (タイマ )は、アサ科の一年草です。
オオヌサ を調べていくと、麻 と神道の深い関係がみえてきました。今回は、オオヌサ とタイマ 、そして神道との関わりをご紹介します。
2017.03.23
- 日本のサブカルチャーが大集合!アニメファン必見の『阿佐ヶ谷アニメストリート』
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日本のアニメ制作会社の多くは東京23区の西部に集中しており、中でもその制作会社が多く集まる杉並区は都内有数の“アニメを生む街”として知られています。『阿佐ヶ谷アニメストリート』は、その杉並区にあるJR阿佐ヶ谷駅から高円寺駅間の高架下に生まれた作り手と観る人が集う交流スポットです。アニメファンはもちろ
2017.01.20
- 着物はカジュアルに着こなせ!一味違う着物スタイルで街を歩こう!
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海外旅行者からも人気の高い「着物着付け体験」。
我々日本人でも普段から着物で過ごしている人は少ないので、着物を着ると何となく周りの風景まで変わって見えるような、非日常的気分になりますよね。
でも、たまには伝統的な着物以外に、一味違った着物体験にチャレンジしてみませんか?
着物スタイリストの前島
2017.01.10
- 日本で唯一残る『マルサ斉藤ゴム手作り風船工場』の秘密を探る!
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子どもの頃から身近にあり、慣れ親しんできた風船。風船に水を入れて遊ぶという、夏の思い出として鮮やかに残る水風船は『マルサ斉藤ゴム』から生まれました。そんな風船の独特な可能性を常に模索する『マルサ斉藤ゴム』の新商品「マルサバルーン」の製造を一手に担う『マルサ斉藤ゴム手作り風船工場(伊藤ゴム風船工業所)
2016.12.17
- 東京・新宿区内に着物の産地!? 「染の小道」で染め物の美しさに触れてみよう!
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「染の小道」とは、東京都新宿区にある中井の街自体を染物でいっぱいにし、川や道の「ギャラリー」で展示をするイベントです。
落合・中井地域の住民や大学生などのボランティアの皆さんが、染の小道をサポートしており、2016年開催時には1万5千人超の来街者が訪れ、大盛況でした。
今回は落合・中井エリアの染
2016.11.30
- 吉田松陰の縁の街。松陰神社前で歴史を感じる一日を過ごしてみよう!
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渋谷から30分の場所にある松陰神社前エリアは駅を挟み約150軒の店があり、お惣菜屋さんや洋服屋さんなどの昔ながらのお店と、洋風なカフェや本屋さんなどの新しいお店が融合した街で、最近注目のスポットで世田谷観光の中心地です。
今回は吉田松陰が祀られている松陰神社をはじめとし、松陰神社通り商店街が毎年行
2016.10.21
- 日本ってこんな所だった!? ~外国人観光客が感じた“日本のごはん”~Vol.3
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ドイツから友達が東京に遊びにきた時に、“日本”という国を彼ら視点で見ることで、普段私が知らなかった日本の魅力と面白さを再発見することが出来ました。
前回からシリーズで日本の”「ハイテクな技術」” と“「盛り沢山なイベント」”を紹介しました。
今日は「日本食」について、外国人観光客が日本でどんなこ
2016.10.10
- 相撲の街『両国』の歴史観光と名物食べつくし!魅力再発見の街歩き半日ツアー
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『両国』と言えば、日本の国技である“相撲”で有名な街ですが、その歴史や周辺の散策スポットについては意外と知られていません。
この地域には江戸時代の歴史を垣間見る事ができる史跡や建物、日本庭園等の様々な名所が点在しており、相撲部屋も数多くあることから街を歩けばお相撲さんを見かけることも。
そんな風
2016.10.03
- 『お地蔵さん』はどうして赤い服を着るの?
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田舎の道を歩いていると、赤い服をきた石仏を見ることがあります。これは地蔵菩薩という、日本では子供達を守ってくれると信仰されている神様です。なぜ、地蔵菩薩は赤い服を着ているのか、また、道の傍らにいるのかについてご紹介します。
2016.10.01
- 京都の玄関でよく見かける『ちまき』。実は、厄除のお守りって知ってる?
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京都を歩いていると民家の玄関に、ちまきのようなものが飾られているのを見かけることがあります。ちまきとはお餅を笹の葉にくるんで束ねた食べ物で、色はグリーンですが、玄関のちまきは藁のような外見に見えます。
玄関に飾られるちまきと、その理由と由来をご紹介します。