2017.07.27
- 約300人の僧侶たちの華やかな練り行列に感動!奈良東大寺『聖武天皇祭』
-
聖武天皇祭(しょうむてんのうさい)は、奈良の東大寺で毎年、聖武天皇の亡くなった5月2日(旧暦)に行われる命日法要です。東大寺の大仏は、奈良時代(710〜794)の天皇、聖武天皇の発願により造られました。法要は、聖武天皇をお祀りしている天皇殿で行われ、法要中に限り、普段非公開の天皇殿が無料で参拝できま
2017.04.14
- 日本特有の建築文化『鬼瓦』を奈良の寺院でみつけよう!工芸体験でミニ鬼瓦制作も!
-
奈良の寺院を訪れると、屋根や門の棟端に、板状の鬼の顔をした鬼瓦が飾れていることに気がつきます。鬼瓦は日本特有の建築文化で、古い和式建築に使われます。
鬼面の鬼瓦は、なぜ日本で飾られるようになったのでしょうか?
寺院の多い奈良と瓦の関わり、鬼瓦の由来や背景を探ります。また、奈良の寺院のミニ鬼瓦をつ
2017.04.12
- 吉野山のシンボル!世界遺産•金峯山寺蔵王堂とその周辺のおすすめお花見スポット
-
吉野山の山桜は、下千本(しもせんぼん)→中千本(なかせんぼん)→上千本(かみせんぼん)→奥千本(おくせんぼん)と、山下から山上へ順に開花していきます。
吉野山のシンボルとも言える世界文化遺産•金峯山寺がある下千本と、世界文化遺産•吉水神社の境内から見る「一目千本」と呼ばれる桜景色がみれる中千本の桜
2017.04.08
- 奈良の吉野山の有名な桜絶景スポット「滝桜」!
-
吉野山の山桜は、下千本(しもせんぼん)→中千本(なかせんぼん)→上千本(かみせんぼん)→奥千本(おくせんぼん)と、山下から山上へ順に開花していきます。
標高約370m〜600mにあたる上千本と、標高約600m〜750m、吉野山の最も山奥にあたる奥千本エリアの桜のみどころをご紹介します。
2017.03.15
- 山一面が桜に覆われる、奈良『吉野山』の山桜とお花見を楽しむポイント
-
吉野山の桜の本数は、日本全国の名所で一番多い、約200種3万本で、'一目に千本見える豪華さ'という意味で「一目千本」と言い表されます。
2004年7月には、吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコの世界遺産に認定されました。お花見と一緒に、世界遺産の吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)、
2017.02.14
- 日本唯一の饅頭の社、奈良『林神社』で饅頭の歴史を再発見してみよう!
-
林神社(りんじんじゃ)は、1949年に饅頭の祖といわれる林 浄因(りん じょういん)を祀る神社として、漢國神社(かんごうじんじゃ)の一角に建立された、日本で唯一の饅頭の社です。
毎年、林浄因の命日の4月19日には、饅頭祭りが行われ、全国の菓子業界が饅頭を奉納し、菓子業界繁栄を祈願します。
漢國神
2017.01.19
- 圧巻の大きさ!『東大寺の大仏』に会いに奈良へ行こう!
-
東大寺は奈良時代(710~794)に聖武天皇が、仏教の教えと国を守るために建てた、1200年以上の歴史のあるお寺です。大仏様は「生きとし生きるものが共に栄えること」を願い、造立されました。東大寺は華厳宗の総本山として知られています。1998年には、古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産登
2016.12.02
- 子供達への奈良土産。静かなロングセラー『鹿コロコロ』
-
奈良は食産物では柿の葉寿司や奈良漬けが有名であり、伝統工芸の奈良晒(ならさらし)という高級麻織物や靴下の産地としても知られています。
そんな特産物を差し置いて、小さな子供達へのお土産として静かなロングセラーを誇る奈良土産があります。その奈良土産とは、『鹿コロコロ』です。