和の雰囲気漂う古民家作りの店内で美味しい地方の名物料理を銀座で味わおう!
東京から北に4時間かけて行かないと味わえない秋田のおいしい郷土料理がここ、東京” 銀座”で食べられます!
そして、130年前に建てられた趣きある日本家屋を移築した店内は雰囲気も抜群!しかも、大晦日にしかやってこない厄払いの神様“なまはげ”が毎日やってくるんです!
美味しい食事をみんなで囲みながら、地方の文化を体験したい方には何と言ってもおすすめのレストラン!“なまはげ”の見た目はちょっと怖いけど、厄を払うために怖い顔、怖い姿をしているのだそう。そこも楽しんで、みんなで盛り上がろう!
有名な郷土料理。比内地鶏やきりたんぽ鍋、刺身など。
おすすめは、「比内地鶏」。比内地鶏は、日本全国で150種類以上ある「地鶏」「銘柄鶏」の中でも、“究極の地鶏”と呼ばれている逸品です。柔らかいけど、しっかりとした噛みごたえで、くせも無く、上質で風味のよい脂を持つ鶏肉。一度食べたら、他の鶏肉がもう食べれないかも!比内地鶏のメニューは、比内地鶏の豪華塩焼き、豪華唐揚げ、つくね焼き、手羽先唐揚げ、もつの唐揚げなどたくさん。その中でも一番人気は塩焼きです。
もう一つ、秋田を代表する料理と言えば、「きりたんぽ鍋」。お店の一番人気メニューです!この料理にも比内地鶏は欠かせません。
大きな鍋に、比内地鶏でじっくり時間をかけてダシをとったスープを入れて、そこに炊き立てのご飯を荒つぶし、串に巻きつけ炭火でこんがり焼いた「きりたんぽ」と、ねぎ、きのこ、ごぼう、せりなど厳選食材と、そしてここにもまた比内地鶏を入れて、コトコト煮た料理。「きりたんぽ鍋」は秋田ではごくごく普通にどこの家庭でも食べられる、いわば「おふくろの味」です。食べ方は、大なべに入っている具とスープをひとりひとりに取り分け、みんなでシェアをして食べます。一つのなべを家族や仲間と囲んで、シェアしながら食べると、話しが弾んで、より親密になると言われています。この日本の食文化も楽しんでください!
飲み物も充実!米どころ秋田の全39蔵から取り揃えた日本酒は100銘柄以上!!めずらしい日本酒も多数ご用意していますのでチェックしてくださいね。
大人気の「なまはげ」ショー!
大迫力で、見た目もちょっとこわいけど、実は縁起物!厄払いの神様がやってきます!お店が暗くなり、音楽がかかると、突如、ものすごい足音でなまはげが!!!
なまはげは秋田の一部の地域で行われている伝統行事。大晦日に各家庭を回り、怠け者を懲らしめ厄を払う神様の使者。ワラで出来た服を着て、片手には包丁、片手には桶を持っています。そんな出で立ちで「泣く子はいねが~」、「悪い子はいねが~」と野太い声で叫びながら、大晦日の夜、家々を回るのです。 このレストランのなまはげ、本場さながら、迫力満点!怠け者は、なまはげにこっぴどく叱れますよ!覚悟してください!
日本伝統の古民家づくりの店内。雰囲気抜群で写真スポットがいっぱい!
店内は、日本家屋エリアとかまくらエリアがあります。日本家屋エリアは、130年前に建てられた豪華な屋敷をそのまま移築したもので、しっかりとした木で作られた店内は、趣きがあり、重厚な雰囲気があります。日本の昔ながらの家庭の雰囲気が味わえるエリア。こちらは畳の部屋となっており、靴を脱いで上がりましょう。
そしてもう一つ、かまくらエリア。かまくらは、雪国の秋田ならでは。積み上げた雪の山をくり抜いて空間と入り口を作った家のようなものです。本物のかまくらの中に居るようなゆっくりくつろげるスペースで、こちらは靴を脱がずに、入れる個室空間となっています。照明に照らせれ、とても幻想的な雰囲気が味わえます。
どちらのスペースもおすすめです。あなたは日本家屋?かまくら?
東京にいながら、日本の地方を楽しめる、銀座の穴場スポット!この「なまはげ」が店頭で待ってます。目印にお越しくださいね。
Map
東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル9F