花火大会は日本の風物詩です
日本は梅雨も明け、いよいよ夏本番!
夏になると日本の全国各地で花火大会がおこなわれますよ。
さあ、夏気分を先取り!TadaimaJapanが撮影した、なにわ淀川花火大会の映像をご覧ください。
いかがでしょうか?
この「なにわ淀川花火大会」は、地元企業、商店などからの寄付と、地元のボランティアスタッフによって運営される、まさに地元愛にあふれた花火大会です。
そして今や、大阪の夏の風物詩、最大級の規模と人気の花火大会となりました。
大阪の高層ビル群を背景に打ち上げられる、大きな大きな花火は圧巻!
今年は17年ぶりに、10号玉という大きな花火をオープニングで打ち上げるそうです。雨で中止となった昨年の雪辱を果たすかのような、華やかな花火大会になりそうですね!
花火が夜空に花開いた時の、どーん!というおなかに響く大きな音を聞くと、私はなぜか涙が出そうになります。何だか心が、震えてしまうんですよね。
お勧めは、地方の少し小さめな花火大会!
日本の花火大会は見てみたいけれど、どの花火大会に行けばいいの?どこで見るのがいいの?と思っている方も多いでしょう。
私がお勧めするのは、東京の大きな花火大会ではなく、地方の少し小さめな花火大会です。有名な花火大会に比べすいているので、良い場所で花火を見られる可能性が高いです。小さな花火大会と言っても、何千発もの花火があがるものばかりですので、十分に楽しめますよ。
花火大会の必需品、お教えします
何と言っても、早めの行動が肝心です。花火大会の日は非常に混雑しますし、場所によっては夜店なども出て、多くの人でにぎわいます。周辺の交通規制もありますから、必ず時間に余裕を持って出かけてください。
そして、虫よけのスプレーと虫刺されの薬も必須。コンビニやドラッグストアで購入できます。ついでに、ウェットティッシュや凍らせたドリンクも手に入れましょう!暑さ対策は重要ですよ。
レジャーシートや小さな折りたたみの椅子などは、ちょっとした休憩に便利。100円ショップで見つけられるかもしれません。
そして、帰りの電車の切符は、到着した時に購入しておくとスムーズ!
さあ、日本の夏の夜空を満喫しましょう!