何かを決めるときは、「じゃんけん」が定番!
あなたの国では、勝負を簡単に決めるゲームにはどんなものがありますか?
日本では、数人で何かを簡単に偶然な出来事で決めるときに、じゃんけんという手段を使います。
じゃんけんは、手のサインで勝ち負けを決めるゲームです。
じゃんけんは、短期間で簡単に決着がつき、道具や場所を用意する事もなく、どこでもできるという特徴があります。
みんなで、それほど重要でない事柄に対して何かを決めようというとき、誰かがいいます。
「じゃんけんで決めよう。」
掛け声は「じゃんけんぽん!」
じゃんけんは、2人以上で行います。1人1人がそれぞれ一方の手を出して、手の平で形をつくります。手の形の組み合わせで、勝負が決まります。手の形は3つあり、グー • チョキ • パーといわれます。グーは、手を握った形、チョキは、ピースで人さし指と中指をたてた形、パーは5本の指すべてを開いた形になります。
「じゃんけん」で何をだすか考えて手の形をつくり、「ぽん」でみんないっせいにだします。
同じ手の形なら、もう一度、勝負が決まるまで繰り返します。
チョキははさみ、パーは紙、グーは石。さてどれが強い?
グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝ちます。同じ手の形の組み合わせは引き分けになります。
このルールはそれぞれを見立ててイメージするとよくわかります。グーは石、チョキははさみ、パーは紙を表します。
はさみ(チョキ)は紙(パー)を切る事ができるので勝ちます。はさみ(チョキ)は石(グー)を切る事ができないので負けます。紙(パー)は石(グー)を包むことができるので勝ちます。同じ手の形なら、引き分けになります。
多数決やグループを分けるときにも使える、グーとパー
多数決やグループ分けにもグーとパーは使われます。みんなで一斉にグーかパーをだして、多数決なら多い方が勝ち、グループ分けなら同じサインを出したもの同士が仲間になります。
どの場合も何かを決めるときに、手のサインをだす意思決定のタイミングが偶然に物事の方向性をきめます。