匠の技が光る職人芸に挑戦しよう!

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2015年1月22日 DESTINATIONS

オルタナティブな観光:千葉県柏『ヨシオカ農園』での週末農業体験

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土深く埋まっている「日本」を掘り起こしてみよう! みなさんは日本への観光に何を求めますか?おいしい食事、美しい自然、クレイジーな夜のネオン・・・日本には本当にたくさんの観る場所があります。それでも普通の観光に飽きてしまった、もっと日本人と知り合ってディープな日本を感じたい!という日本通なあなたや、日本の農業に興味があるけれど滞在日数があまりないという方は気軽に体験できる「週末農業体験」に参加してみてはどうでしょうか?  *真ん中が農場主の吉岡龍一さん 農園主の吉岡さんの興味深い働き方 今回私が参加した農業体験は「里芋の芋煮会」。自分で里芋やサツマイモを掘って屋外の古民家で調理するといった内容です。この農園を経営しているのは吉岡龍一さん。一念発起し新規就農した吉岡さんは農業の他にもモデル活動やカフェの店長として地域に根付きながら活動をされています。その活動のすべてにははっきりしたボーダーラインがなく、すべてが繋がっている印象を受けました。この週末農業体験もその活動の一環として地域コミュニティーへ還元しているそうで、そういったお話しが聞けるのも体験型の会ならではです。 今に生きる昔の知恵 今度は自分で掘った芋を調理します。初対面同士でもみんな作業を通じてすぐに打ち解けてしまいました。自分で掘った芋で作った料理は格別。ただスーパーで食材を買って調理するだけでは得られない経験です。たとえば私は里芋の葉茎がズイキと呼ばれ、食べられることを今まで知りませんでした。こういうところに日本の食に対する概念「もったいない」とか、「一物全体」(食物には一つのまとまりがあり、バランスがとれているので全部をまるごといただくこと)を感じます。 ヨシオカ農園では月2くらいのペースで農業体験を実施しているそうです。 日本を愛してやまないあなた。農業から見えるディープな日本の知恵を感じに行ってみてはいかがでしょうか。 Map 千葉県柏市鷲野谷375 (※農場は地図上で見つけられないので、お越しの際はウェブサイトのCONTACTから問い合わせてください。)

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2016年6月3日 CULTURE

東京スカイツリーのふもとで日本の伝統工芸を体験しよう!【墨田区】

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東京スカイツリーのふもとには、タワーが完成するずっと昔の江戸時代から続く下町が広がります。この墨田区には日本の伝統工業をみて、さわって、体験できる、趣のあるお店がたくさんあるんですよ。ちょっと足をのばして覗いてみませんか。

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2015年2月2日 CULTURE

人形にきれいな服を着せる『木目込み人形』

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写真の日本人形はすごく鮮やかな和服を着ています。この豪華な衣装はどうやって着せたのかを知っていますか?これは、人形の胴体に布を一枚一枚埋め込んで衣装を着ているように仕立てた『木目込み人形』と言って人形なのです。 この日本伝統の手芸がもっと理解できるように、TadaimaJapanは木目込み人形の製法を体験しました。 一月なので、今回の作品は干支 未(ひつじ)を作りました。 先生が箱から出したのは、こちらです。 このひつじは木の粉末を糊で混ぜて固め乾燥させたものから作られた胴体です。 これはまるで服を着ていない人形ですね。 これから、きれいな服を着せてあげます! 胴体と一緒に渡されたのは、各部位の形を描いている型紙と一枚の布です。 布は紙の下にしいて、部位の形に沿って、切ります。 切った布は当てはまる部位に埋め込み作業を始めます。 道具は糊と目打ちだけです。 どうやってやるんですか? 布に糊を塗るんですか?このぐらいの糊だと足りないなと思うが… 先生のお手本を見たら、全てのなぞが解けました 目打ちに糊をつけて、溝に少しだけ塗ります。 そして、布の端をこの溝に埋め込みます。 こうすると、布が抜けないようになりました。 ひつじが衣装を着ました。 大きな平面だとまだ簡単ですが、耳みたいな繊細な部分が難しいです。 挑戦します! 先生は優しくて、体験者たちのものを直しています。 「先生~私のひつじも助けてください…」 「大丈夫、大丈夫。あなたは良くできているので、もうちょっと自分で頑張って。 単純な埋め込む作業だけど、落ち着いて、慣れると、楽しいですよ。」 先生は笑いながら、励ましてくれました。 先生の言った通り、落ち着いてコツコツやると、どんどん慣れてきました。そして、手元のひつじがどんどんきれいになるのはすごく嬉しかったです。 完成! いかがですか?ひつじはきれいになったでしょうか? 目と口をつけたら、かわいい表情をしていますね。 服を着ているひつじは生き生きしていると感じました。 埋め込む作業は時間がかかりますが、出来上げり瞬間の幸せ感がいっぱいで、手作りが好きな方におすすめです。 人形以外に、いろいろなものを作れます。 こちらはひな人形です。 木目込み人形の中に、ひな人形が一番有名です。ひな人形の話がまたまた長くなるので、後日に紹介します。 【体験情報】 真多呂人形学院 住所:東京都台東区上野5-15-13 真多呂人形会館 HP:http://www.mataro.co.jp Email:gakuin@mataro.co.jp 料金:小・中学生2,000円~、大人3,150円~ (制作する人形によって料金が異なる) 定員:20名程度 対象:小学校高学年以上 所要時間:2時間(当日中に完成しない場合あり) 開催日:火・水・木 時間:10:00~12:00または13:30~15:30(水曜日の午後は13:00~15:00) Map 東京都台東区上野5-15-13

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2016年1月12日 DESTINATIONS

ディープなお茶文化体験をするならここ!福寿園宇治工房『石臼で抹茶づくり体験』

抹茶制作体験

220年以上続くお茶の老舗、福寿園宇治工房では自分で石臼を使い、自ら碾茶を挽いて抹茶をつくる抹茶制作体験ができます。自分で挽いた抹茶をその場でたてて、その味と香りを楽しむことができます。

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2015年12月28日 CULTURE

フラワーアレンジメントと日本伝統文化「生け花」の違いは?和の心を学ぶべく、『生け花教室』に行ってきました!

生け花教室

日本でしかできない習い事を始めようかな。日本文化を、一度は体験してみたいな。と思っている方におススメの習い事といえば、「いけばな」です。先生が、英語で教えてくれる生け花体験教室があります。

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2015年10月28日 CULTURE

鎌倉ぶらり散歩(4) 北鎌倉の古民家で、日常使いの風雅な器づくりに挑戦!『たからの窯 うつわ作り体験』

たからの窯

初心者でも簡単!鎌倉観光の途中で陶芸教室に立ち寄ろう! 北鎌倉駅西口から徒歩10分ほどの「たからの窯」は、浄智寺の裏手にある古民家を再生したシェアアトリエ・ハウス「たからの庭」の敷地内にあります。 この「たからの窯」の工房では、電動ロクロを使った陶芸体験コースなどもありますが、今回私は、一番シンプルな素焼きのうつわ型を使って作る「うつわ作り体験」コースに挑戦します! それでは、ガチャガチャした日常を忘れ、「禅」の境地で心静かに粘土と対峙したいと思います…。 この工房へ行くには、浄智寺の門の脇にある小道を道なりにひたすら進んでください。坂道なのでちょっと大変ですが、しばらく歩くと右手に「たからの庭」の看板が見えますよ。そして、その小さな門を通って中に入ると…。 見てください!何て素敵な空間! 北鎌倉らしい、美しい静けさが漂っていますね~…。 ここが作陶スペース。何だか職人気分を高めてくれそうな、素敵な工房ですね。 この陶芸体験で私が作りたいのは、「お月見の団子を載せたら似合いそうなうつわ」。 そんな風情のあるうつわは、果たして出来上がるのか…? 鎌倉散策で得たインスピレーションを込めて、自分だけのうつわ作り、スタートです! まずは粘土をこねるところから。 結構力が要るので、必死にやっていると何気に息が切れます…。 先生の指示に従ってよくコネコネしたら、まん丸に丸めます。 それを素焼きのうつわ型の中心におき、道具を使って、トントンとバランスよく伸ばしていきます。先生みたいに丁寧にやらないと、お皿の厚みがでこぼこになっちゃいますよ。 さて、何とかお皿っぽい形にはなりました…。 次は庭に出て、このお皿の模様にするための葉っぱを選びます。 「お皿の模様にするための葉っぱ」という視点から植物を見ていると、そのフォルムの多様さに改めて気付かされます。 1種類にするか、数種類を散らして使うか、大きいのをどーんと真ん中に使うか、アシンメトリー(左右非対称)にするか…。 陶芸には「想像力+創造力」が必要ですね~。 使いたい葉っぱが決定したら、それをお皿型に広げた粘土の上において、さっきの道具で またトントンと押しつけていきます。 私はシンプルな図柄にしたかったので、こんな葉っぱを使ってみました~。 そして、その上から液状の白っぽい粘土を刷毛で塗りつけていきます。 塗り終わると、こんな感じ。 次は押しつけた葉っぱを慎重にお皿からはがします。 ヨレませんように~…。 そして最後に、うつわの裏に竹串で自分の名前を入れて作業は完了! あとは先生に預けて窯で焼いていただき、自宅へ送ってもらいます! あ~、楽しみ! こちらの陶芸教室では粘土を追加(¥1000)すると、カップやボールなどお好みの形のものが作れます。こんなかわいい蚊取りブタを作れるコースもありますよ! また、英語やスペイン語を話せる先生もいるので、海外からの参加者も安心ですね。 そして1月後。 じゃーーーーーん!届いた完成品がこちらです! 白いお月見団子が似合いそうな、なかなかの出来で、自分的には大満足です。 でも次に行く時は、この刷毛の塗り跡も計算に入れてデザインしよう!と秘かに心に決めている自分が…。 この陶芸体験、クセになりそうです。 「たからの窯」の工房があるシェアアトリエ・ハウス「たからの庭」は、陶芸の他にも和菓子作り体験や精進料理を作るコースなどバラエティ豊かなワークショップを開催しています。詳細はHPでチェックしてみてくださいね。 Map 神奈川県鎌倉市山ノ内1418-ロ

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2015年1月15日 DESTINATIONS

日本の小さなヨーロッパ?見どころ満点の北海道『小樽』へ 

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北海道の「ウォール街」、小樽 小樽駅へは札幌駅から快速エアポートに乗って32分で到着します。札幌から近く交通の便も整っているので日帰り観光で訪れる観光客が多く訪れる小樽は、港町として鉄道とニシンで栄えた町。1927年に建てられた現在の旧三井住友銀行支店は当時「北のウォール街」と呼ばれた堺町通りに今も存在し、小樽という場所が北海道の経済にとって重要であったことが分かります。 オルゴールやガラス小物を作れるワークショップ 小樽にはオルゴール館をはじめとしたガラス工房やアトリエが多く存在しています。元々小樽ではニシン漁に使うガラス製の浮き玉を作るためにガラス産業が栄えるようになったとか。運河沿いには工房が立ち並びガラス小物やオルゴール製作を体験できます。堺町通り方面に行くとギャラリーや美術館も現れ、アート鑑賞も楽しいですよ。ちょっと疲れたら併設されたカフェで一休み。寒い北海道だからこそ、あったかいカフェであったか~い飲み物を飲むのがいつも以上に幸せに感じられます! トンボ玉製作に挑戦! せっかくなので私もガラス細工を体験してみることにしました!選んだのは初心者にも取り組みやすい「トンボ玉」。好きなガラスを2種類選んで、模様を決めます。ガラスは発色の相性があるので店員さんのアドバイスを聞きながらじっくり選ぶと失敗しないでしょう。バーナーが着火されると、一気に緊張します。店員さんに教えてもらいながらゆっくりガラス棒をバーナーで溶かして銀の棒に巻きつけて玉にします。40分ほどさまして完成です!私はパーツを組み合わせてネックレスにしてみましたよ♪ 「小樽出抜小路」でグルメも堪能 お腹がすいたら「小樽出抜小路」がおすすめ。ここは小樽の新鮮な食材を使ったこだわりのお店が立ち並ぶ屋台村。目の前で揚げてくれる天ぷら屋さんや海鮮丼、爆弾焼きからニッカバーまでいろいろなお店があります。お店のご主人とのお話も楽しくてますます北海道が好きになります。 一味違った顔を見せる夜の小樽 小樽に来たら是非夜の景色を楽しんでください。運河に映える街灯がロマンチックでうっとり。北海道3大夜景に数えられている「天狗山」の夜景も是非見ていただきたいポイントです。夜も天狗山へのバスが運行しているので是非バスを利用してください。そこからロープウェイに乗って山頂に上がります。天狗山はお昼に行けば気軽に上れる高さの山なので、防寒をしっかり忘れずにしてハイキングも楽しんでみるのもいいですよ。 Map 小樽市稲穂2-22-15

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2015年11月18日 DESTINATIONS

奈良の職人技に感動!入場無料の『なら工藝館』

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なら工藝館は、奈良県の伝統工芸品の中で優れた作家や職人さんの作品を常設で展示している施設です。10月27日から11月3日まで、開催された工芸フェスティバル2015にいってきました。展示室には、各分野の新作38点が並び、また私が足を運んだ日には、秋篠手織と陶芸の制作体験、一刀彫と奈良漆器の制作実演がおこなわれていました。

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2014年8月18日 DESTINATIONS

まるで生きているみたい!伝統の人形劇を間近で見てみよう『桐生からくり人形芝居』

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表情豊かな人形たちは、まるで生きているようです。いくつもの演目が楽しめますよ からくり人形は、日本の伝統的な機械仕掛けの人形です。 群馬県桐生市は、織物の町として知られており、町中に用水路が流れていました。そこに設置された水車の動力を利用し、明治から昭和にかけ、からくり人形芝居が行なわれていました。1961年、一度途絶えてしまいましたが、1999年に桐生からくり人形保存会により復活。現在は、定期的に上演がされています。 土蔵造りの古い町並みが残る通りに桐生からくり人形芝居館はあります。そこに保管されている人形たちは、桐生の伝統文化を愛する保存会の方々により命を吹き込まれています。どれもリアルで今にも動き出しそうな人形ばかり。毎月第一、第三土曜日に有名な演目の名場面が上演されます。演目は、「曽我兄弟夜討(そがきょうだいようち)」「巌流島(がんりゅうじま)」「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」など。昔話や歌舞伎の演目になるなど、日本人にはお馴染みのものばかりです。 上演の合間に保存会のみなさんが、親切に丁寧に説明をしてくださるため、からくり人形の魅力にどんどん惹きこまれていきます。 からくり人形芝居を見て、桐生の伝統文化と町の人の温かさを感じてみませんか? ■桐生からくり人形芝居館 入場料:無料 営業日時:毎月第一、第三土曜日 営業時間:10:00~16:00 上演日時:10:30~15:00 ※上演は、日本語のみとなります ※英文パンフレットあり Map

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2014年6月26日 CULTURE  FOODS & DRINKS

和菓子

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Video 和菓子づくり体験もできます! 和菓子は日本の全国各地で時代と共に工夫を凝らして発展してきた食べ物です。特に、今から400年ほど前に京都と江戸(今の東京)を中心に、贈り物や茶道におけるお茶菓子として食されることが増え、大いに発展したと言われています。 和菓子は五感で楽しむお菓子だと言われます。 視覚。季節の花を表現した美しい姿や色を見て楽しむ。 触覚。手に持ったときや楊枝を入れたときの柔らかさを楽しむ。 味覚。おいしくいただいて楽しむ。 嗅覚。和菓子には「ほのかな香り」がします。 聴覚。季節のうつろいや花、和歌、俳句からとった美しい名前の響きを耳で楽しみます。 そんな和菓子作りを体験できるお店がたくさんあります。 ぜひ「和菓子 体験」で検索してみてください。 【writer guri】 私たちが京都で和菓子つくり体験をしたとき、台湾から遊びに来ている女性が同じグループにいらっしゃいました。先生は日本語で教えていましたが、彼女は見よう見まねで上手に和菓子を完成させていました。最後に、抹茶をいただき、にっこり。 彼女は、漫画『ちはやふる』に出てくる京都の名所や史跡を巡っていると言っていました。おわかれをするときには、自分が大好きな漫画の世界観に触れられた満足感でいっぱいのように見えました。ただいま、おかえり。きっと良い旅になったのではないでしょうか。 Map 京都河原町

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2014年12月16日 GOODS

無形文化遺産 『和紙』のふるさと―埼玉県小川町―

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薄さと強さ、美しさで「和紙」が無形文化遺産登録に! 11月27日、島根県の石州半紙、岐阜県の本美濃紙、埼玉県の細川紙の3種類が、「和紙 日本の手すき和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました! 和紙は、中国から伝わった紙から独自に進化したもので、丹念な手作業を繰り返して、世界を驚かせるような薄さと強さ、そして美しさをあわせ持った和紙となりました。材料にコウゾやミツマタ、ガンピなど低木の樹皮繊維を使うのが特徴で、また繊維のかくはんにトロロアオイの粘液を水に溶くのも日本独自の技術です。 ※The ingredients, paper mulberries すべて手すきの紙「小川和紙 久保製紙」へ 早速、行ってきました、埼玉県小川町!風の音、鳥の鳴き声が響く、のどかな町。 歴史を感じる古い工房で熟練した手さばきが必要な流し漉きの技術をじっくり見学させていただきました。漉き桁(すきけた)と呼ばれる木枠を揺らして紙を漉きます。 この匠の技により、ごく薄く、しかも非常に丈夫な美しい和紙が出来上がります。 湿度や気温によっても大きく左右されるのだとか。どんな悪条件でも一流のものを仕上げるのが熟練の技ですね。 私も小さなサイズの漉き桁で体験しましたが、想像以上の重さがあり、揺する作業も水を切るのもすごく難しかったです。この水、とっても冷たくて、冬の時期は本当に大変です、、 濡れた状態の紙がなぜくっつかないの? 漉いた紙は一枚一枚丁寧に重ねていきますが、紙を揺らして、しっかりと水を切って、繊維を落ち着かせることで、くっつかないんです。この工程を踏まないと、繊維が毛羽立ってくっついてしまうんだとか。 ということは、濡れている状態でも、すでに一枚一枚がきれいな紙になっているということです。 重ねた紙からさらに水を絞り、1日、天日干し乾燥させて完成です。 手すき和紙の歴史・伝統を守る 機械では連続して製造できるため、壁紙や長尺の製品も可能なので、「和紙」が身近になった分、古き良き「手すき和紙」が減少してきているのは事実です。 色鮮やかな機械和紙もよいですが、職人さんが1枚1枚手作りした手すき和紙は温かみがあって本当に素敵です。私は、ふすまや障子、手紙など、独特のやわらかさ、手触りに、心をほっこりさせられます。 素晴らしい日本の“手すき和紙の技術”、後世へと大切に継承したい一つです。 ■手すき和紙体験をしたい方はこちらよりお申込みください。 有限会社 久保製紙 HP(日本語のみ):http://homepage2.nifty.com/ogawa_washi/index.htm ※A card made by the writer HATSU. It has a brilliant colour. Map 埼玉県比企郡小川町小川1116-2

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2015年1月14日 GOODS

ガラスをアートに変身させる魔法の技術『江戸切子』

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キラキラ輝くガラス製品は食器から装飾品まで世界中の人々に愛されています。日本では天保5年(1834年)から、ガラスの表面に日本の伝統文様を切り付け、丁寧に磨き上げ、美しくきらめく芸術が発展してきました。それが「江戸切子」です。 TadaimaJapanはこのガラスの世界に入って、江戸切子を体験しました。 江戸切子の文様から紹介します。まっすぐな線が縦、横、斜めに交差して、いろいろな文様が構成されています。魚子、六角籠目、八角籠目、菊つなぎ、麻の葉、矢来(文様の名前)などよく使われる文様だけでも10種類以上が存在していて、世界でも有数だそうです。 この文様は昔から、一般の人が好きな着物の柄と一緒なので、粋な和心が楽しめる器として、現在まで広く親しまれています。 これは先生が作った見本! こういう風に作れるかな?ちょっと心配…では挑戦です! まずは、自分が好きな文様を選んで、下絵をします。どんな文様を描こうかな…ちょっと迷ってしまいました。 下絵完了! いよいよ、カット(切子)に入ります。 こちらは切子マシーンです。 この機械の先端にはダイヤモンドが付いていて、このホイールがずっと回転し、ガラスを切っていきます。ホイールは高速回転しているので、鋭くて、とっても危険。触らないように、気をつけながら、カットします。 後ろからは水が吹き出していて、カットの粒子をきれいに洗ってくれます。 この機械が無かった時代は、職人さんが金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻していたそうです。 次に、先生が説明しながら、お手本をみせてくれます。 ガラス面の削りたいところをホイールに押し当てて、前後に動かします。 押す力の加減と前後の動きで文様が変わります。 先生は手速く、簡単にしていましたが、私はできるかな… 私の番です。緊張します…集中! ガラスがマシーンに当たった瞬間に、「ズーズー」と削れる音が出て、緊張感が増します。 ゆっくり前後、ゆっくり前後にガラスを動かして……はい、一本目の線が出来ました! 私が集中しすぎて、息を止めてやっていたので、先生に「ちゃんと息をしてくださいね」と言われちゃいました。静かな教室に、「ズーズー」の音だけ響いて、初心者でも、職人さんのように真剣な気持ちになっちゃいました。 こちらが完成した作品です。文様は何だか分かりますか? 打ち上げ花火です。 完成した瞬間、やっと緊張が解けたと同時に「世界唯一の私のグラスが出来た!」と、すごく嬉しくなりました。私の宝物が増えました! 体験して、この技術の難しさを感じました。下絵を描いても、ずれることもあります。しかし、切子職人さんは下絵なしで、太さ、長さ、バランスなど、全て手の感覚で、カットしています。繊細な熟練した技術に驚きました。 私の江戸切子は一番簡単な文様でしたが、こちらは職人さんの作品です。江戸切子の繊細さはずっと見ていて飽きないくらい美しいです。 透明のガラス以外に、青、赤、黄、紫などさまざまな色彩があります。光の強さ、天気や時間によっても微妙に変わる切子の輝きはまさに芸術ですね。 そして、江戸切子は職人さん一人一人がそれぞれ自分特有のカット文様の組み合わせがあるので、同じものは全くできないそうです。 この美しさと技術を長く保存するために、平成14年(2002年)に、日本国の伝統的工芸品にも指定されました。伝統な模様のうえに、斬新な意匠による現代の江戸切子が発展し続けています。 先生のお手本をじっくり見て、そして美しさを追求する気持ちがあれば、言葉が分からなくても、自分の作品が作れます。 普通のガラスを光輝く工芸品に、あなたの手でも簡単に体験できますよ。 【店舗情報】 店舗名:創吉 体験申込み(日本語のみ):http://www.sokichi.co.jp/hpgen/HPB/entries/3.html 体験料金:3000円~ 体験時間帯:11:00~、13:00~、15:00~       ※これ以外の時間も可能です。お問い合わせください。 体験人数:1名から6名 ※店内にもたくさん江戸切子製品を売っています。 ★もっと多くの日本文化の体験情報は以下のサイトも参考してくださいね。 ASOVIEW! ―― 日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト(日本語のみ) http://www.asoview.com/ Map 東京都台東区雷門2-1-14

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2015年2月23日 GOODS

ジャパンブルーの染め方『藍染め』を体験しました

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ジャパンブルーと言えば、サッカーの日本代表チームが着ているユニフォームを思い浮かべる人も多いと思いますが、昔はジャパンブルーと言えば、藍染めのことを指す言葉でした。 藍とは、アイの葉を発酵させ、水に溶して作った天然の染料です。この染料で糸や布を染めることを「藍染め」と言います。江戸時代(1603-1868)には、庶民から武士まで藍染め服を愛用しました。それはおしゃれのためだけではなく、藍染め服には三つの効果があります。まず、繊維を藍染めしたら、丈夫になります。そして、虫よけ効果もあります。もう一つは紫外線防止効果です。自然の力は強いですね。 藍染めがジャパンブルーと言われたのは明治時代からです。明治時代(1868-1912)に開国した日本に来た外国人は、日本の街にあふれている藍色に驚いて、この藍色をジャパンブルーと名付けたようです。 では、どのように藍色を布に染めるんでしょうか?染め方を知るために、藍染めを実際に体験してきました。 先生に渡されたのは、白いハンカチ、ビー玉、輪ゴムとラップです! え!これらを使って、藍染めするんですか!?想像できませんね… 先生はちゃんと説明してくれました。 その道具は、ハンカチに模様を作るためのものです。この染め方は、絞り染めといいます。 一番簡単な染め方なんですって。 説明を受けて、自分が染めたい模様を作りました。 このグチャグチャになったハンカチがどんな模様になるのか、また想像できないですね… では、染めます! え!水!? 間違っていませんよ。染める前に、水をつけないと、色が定着しづらいんです。 こちらは藍の染料です。 濃い色と薄い色の違いは、藍の粉を入れた量です。 藍染め中です。 たったの2,3分間で、こんなに色がつきました。 ちなみに、手袋をつけないと、指も藍染めになっちゃそうです。 そして、広げて3分待ちます。酸素と結合し、酸化させ、もっと青くするためです。 3分を立ったら、2度染めをします。 染めれば染めるほど、色が濃くなって、落ちません。 染めの最後に、流水で余分な染料をしっかり洗います。 洗わないと、他の布に色がうつってしまうからです。 先程の白いハンカチは、15分でこんな色になりました。 そして、一番初めにつけたビー玉、輪ゴム、ラップを取ります。 どんな模様になるんでしょうか?ドキドキします。 ジャン!こちらです! 本当に自分で作ったのか、信じられません。 勘で結んだ輪ゴムで、藍を染めたら、花火のような丸になることに感動しました。 短時間で藍色がしっかり染まったことにも驚きました。 昔の人々の知恵を尊敬します。 ここの教室ではハンカチ以外にも、Tシャツやバッグなども染めることができ、染め方もいろいろ体験できます。 模様や柄だけではなく、絵や文字など形になるものが染められます。 こうして自然の植物を使った江戸からの伝統の染め方を受け継ぎ守るために、今もアイが栽培され、藍染めに熱い情熱を傾けている若者たちが、この店を作りました。 この色を好きなみなさんに、ぜひ体験してほしいです! 【和なり屋】 体験料金:1,920円~ 申込可能人数:35人 Map 東京都台東区千束1-8-10

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2015年3月7日 EVENTS

TadaimaJapan 第二回イベント―江戸切子体験を行いました!

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以前、江戸切子の記事を書きましたが、今回、記事を読んでくれて、さらに江戸切子に興味を持った読者と一緒に体験イベントを開催しました。 > では、今回のイベントの様子を見ていきましょう! 早速、先生の説明が始まりました。 説明してくれたのは、「グラスファクトリー創吉」の店主兼、江戸切子の先生、関場先生です。今回の体験の場をご提供いただき、たくさん協力をいただきました。 関場先生は、資料を持ちながら、説明してくれています。優しい先生ですよ。   みなさんも真面目に聞いていますよね。   今回の参加者は5人で4ヶ国。カナダのCharles、アメリカのJennifer、中国の爽さんとカクさん、日本のチサさん。   グローバルです!   説明が終わった途端、Jenniferはもうグラスを選び始めました。   Jennifer、ワクワク感があふれてましたよ~   逆に、Charlesはもうちょっと真剣に考え中です。   グラスを選んだら、柄を描き始めました。   みなさん、黙々と作業中です…   チサさん、早い!   さすが、モノづくりが好きなチサさん、もう切子マシンの練習を始めました。   カクさん、Jennifer、Charlesも頑張って!   みなさん、真剣に描いているから、すばらしい作品ができると信じています。   ちなみに、Charlesの隣に座っているのは今回は通訳も担当してくれた、ライターのwasabiさんです。   チサさん、すごい!   自分の作品を切り始めましたね!   しかも、色付きグラスを挑戦しています。色付きグラスはクリアグラスより難しいらしいです。   どんな作品ができるかな?すごく期待しています。   ほかのみなさんもカット作業に入りました。   先生は丁寧に一人ずつ指導しています。   いよいよ、自分のグラスを切り始めましたね。   Jenniferはカットしたところを何回見て、「大丈夫かな」って、毎回チェックしています。   Charlesはひたすらカットしていて、スピートが早い!本当に初めて作ったの?カクさんの手を見て!すごくプロっぽいじゃないでしょうか。   「みんなは今集中力が必要なので、他の人は立入禁止だよ」   先生に追い出されました…   「すみません。静かにします…」(小声)   爽さんはみなさんより遅いですが、真剣な顔はみなさんに負けませんよ!   やはり、気になりますね。   こっそり見ると、先生はみなさんの作品をチェックしています。   チェックしながら、「すごい、すばらしい」ずっと言っています。   私は体験のみなさんよりワクワクしていますけど…どんな作品ができましたか?   遂に、出来ました。   どれが誰の作品でしょうか!   では、出来上がった作品と一緒にメンバーの記念写真です。   みなさん、素晴らしい作品といい笑顔は、最高です!   体験後に、ささやかな交流会もしました。   浅草のお菓子を食べながら、いろんな話をしました。   日本にいる年数と日本でやっていることがみなさんそれぞれ違いますが、「日本が好き」は皆さんに共通する、日本に住んでいる理由でした!   皆さん、ご参加ありがとうございました。   最初は、江戸切子が外国人にとって難しいかなと心配しましたが、皆さんは余裕でしたね。   皆さんの作品は商品として売れるぐらいにきれいです。   これらの写真を見て、あなたもワクワクしたら、   今度、ぜひTadaimaJapanのイベントに参加してください!   最後に、   先生、ご協力本当にありがとうございました。   TadaimaJapanスタッフたちも、お疲れ様でした。 Map 東京都台東区雷門2-1-14

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2015年6月26日 DESTINATIONS

楽焼絵付け体験で思い出の形作り!温泉宿山形県かみのやま温泉『日本の宿 古窯』

The hotel, Koyo which has Onsen

どこにも負けない美人の湯! 山形県上山市に1951年(昭和26年)に開業した山形県かみのやま温泉『日本の宿 古窯』。 女性としては絶対にはずせない美肌効果を狙って訪れちゃいました! こちらの温泉はお肌の新陳代謝を促進してつるつるにしてくれる美肌成分「メタケイ酸」といわれる天然の保湿成分が含まれていて、肌のセラミドを整えてくれるんです! 通常1000mlに対し含有量が50mg以上なら特に美肌に有効だとされているメタケイ酸ですが、古窯の温泉のメタケイ酸はなんと76mg!! 四季折々の蔵王連峰の雄姿を見下ろしながら展望大浴場にゆっくりと浸かって、しっとりすべすべの美肌に…広大な景色を眺めながらお肌美人になれるなんて最高の贅沢ですね♪ 思い出を形に!楽焼で世界に一つだけのお皿を作ろう! 温泉もさることながら、実は私が一番楽しみにしていたのはこれ!素焼きされたお皿等に絵付けを楽しめちゃう楽焼!夜9時まで営業しているのでゆっくり温泉に浸かった後でも間に合います!ここでは用意されている筆で自分の好きな絵や文章、言葉を描くだけ!描くだけといえどもこれがすごく熱くなります!館内にある日本の各界の著名な方々の作品を展示した楽焼ギャラリーを観ながら、自分らしい絵柄や文字を考えていくのですが、せっかく作るのなら出来上がった時に「自分の絵皿がいっちばーん!」て、思いたいですもんね。そしてなんとその一球入魂して描いた絵皿は宿泊した次の日の朝には割れないようにしっかり梱包して、そのままお持ち帰りできちゃうんです。嬉しいですよねー♪ 翌朝、わくわくしながら、お皿を確認!!色鮮やかにきれいに完成しておりました!へたくそな私の字で描かれたお皿にこの上ない愛着を感じながら大満足で大事に持って帰りました!この気持ちを皆様にもぜひ味わっていただきたい! ご家族で、ご夫婦で、はたまた恋人同士で・・・世界に一つしかない自分だけのお皿を作りませんか? 完成したお皿は観賞用なので本物の料理は乗せることが出来ませんが、軽く茶菓子を乗せることはできます!受け皿としてお使いいただいても良し、棚に飾っても良し、素敵な思い出が形となって楽しめます!! 生産者の気持ちをお届けする、料理の数々 旅館に泊まった際の夜の楽しみといえばなんといっても、夕食♪ 地元最高級の山形牛・米沢牛は、きめの細かい霜降りでとろけるような柔らかさで、とっても濃厚な味わい!山形牛・米沢牛最高です!! またとことんこだわり抜いた契約農家からその日の朝に直送される地元の野菜も、新鮮なものでしか得られない野菜本来の甘さを感じ、お肉との相性も抜群!生産者の気持ちを料理人の方が大切に調理し、視覚でも味覚でも楽しめる絶品料理となっておりました!またこれが山形の日本酒にとても合う! 本当に至れりつくせりで、至福の時間を味わえました!さすが、一流のおもてなしで日本TOPクラスに入る有名な温泉宿ですね。ありがとうございました! 皆様もぜひ、山形県かみのやま温泉『日本の宿 古窯』へ一度足をお運びくださいませ♪ Map 山形県上山市葉山5-20

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