日本人の魂を揺さぶる祭り

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2015年7月20日 Writter: Hideki Motosue
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迫力満点!「本物」のサムライが目の前で戦を繰り広げる『相馬野馬追』【映像あり】

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1,000年以上続く、伝統行事「相馬野馬追」 7月、8月は日本全国で祭りシーズン!東北ではこの相馬野馬追が東北の夏を告げる一大行事の1つです。 騎馬武者が街を練り歩く祭りは日本各地で行われることがありますが、相馬野馬追はその迫力が違います!というのも、野馬(野生の馬)を敵に見立てて甲冑を身に纏った侍が戦の訓練をしていたことがこの行事の起源。ですので、行事に登場する騎馬武者達の姿は、荒々しくとても勇敢。日本侍のホンモノがここでは見られるかも!しれません。 見逃すことができない3日間! 7月25日(土)宵い祭 出陣式が相馬中村神社・相馬太田神社・相馬小高神社でそれぞれ行われます。中でも、総大将を率いる相馬中村神社の出陣式はとりわけ厳かに執り行われます。 神社に参拝し、祝杯をあげ、やがて出陣の準備が整うと大将が出陣を命じます。 軍者の振旗を合図に法螺役が高らかに法螺貝を吹き、いざ出陣です! 全3軍が雲雀ヶ原祭場地(南相馬市原町区)に集結。馬場清めの儀式と古式競馬の「宵乗り競馬」が行われます。明日の「甲冑競馬」の予行演習のようですが、何とも本格的。 一番の見どころ!7月26日(日)本祭り <お行列> 二日目の「本祭り」では、花火を合図に、法螺貝、陣太鼓が鳴り響き、いよいよ出発。甲冑をまとい、太刀を身に付け、旗を風になびかせた騎馬武者の乗る総勢500余騎の馬が祭場地までの約3kmを行軍します。 甲冑姿の数百もの騎馬武者たちの行列などを見ると、まるで戦国時代にタイムスリップかのよう。良く見ていると、子供騎馬武者の姿も。子供と言えども雰囲気はばっちりです! <甲冑競馬と神旗争奪戦> 一行が御本陣雲雀ヶ原の祭場地に到着すると、祭りの一番の見どころとも言える「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」が行われます。 「甲冑競馬」では、鎧を着込んだ騎馬武者が一周1kmを疾走。砂埃が舞う中、必死の形相で人馬一体となり風を切り疾走する様は圧巻! いよいよ「神旗争奪戦」!このイベントは見逃せません!高く打ち上げられた2本の御神旗を数百の騎馬武者たちがものすごい勢いで争奪します。この御神旗こそが、敵の首になぞらえたもの。御神旗を勝ち取った騎馬武者は、誇らしげに御神旗を掲げて山を一気に駆け上がります。雲雀ヶ原祭場地は、まるで戦場のような雰囲気で、祭りは一番の盛り上がりを見せます! いよいよ最終日!7月27日(月)野馬懸 相馬小高神社の境内で、馬を竹で作られた囲いに追い込み、御小人(おこびと)と呼ばれる白装束の数十人の若者が素手で馬を捉えます。一番に捕らえた馬は、神馬として奉納されるという古式にそった神事が執り行われます。 この野馬懸行事をもって三日間にわたる相馬野馬追祭は幕を閉じます。 法螺貝は重要な役目! 相馬野馬追の合図は法螺貝で行われます。「野馬追は貝に始まり、貝に終わる」と言われているほど、何度も法螺貝の音が街に響き渡ります。馬に騎乗する時、出発する時、馬の歩みを速めたり遅めたりする時など、軍勢への合図はすべて法螺貝で執り行われるとか。法螺貝の音、吹き方にも注目ですね。 色とりどりの旗にも注目! 騎馬武者たちが背負う指旗に染め抜かれた旗印(はたじるし)は、「家のしるし」と「役旗」の2種類。「家のしるし」は武者たちを遠くから見ても、どこの誰かが分かるように、模様や色などすべてがオリジナル。「役旗」は、武者たちそれぞれの役職に応じて背負うもの。軍師、侍大将、組頭・中頭、御使番などがあります。 この色とりどりに工夫された旗に注目して見てみるのも楽しいですよ。お行列のとき、伝令のため「一文字」の旗を背負った御使番が行列の間を駆け回る姿をよく見かけるはず。 暑さ対策をして、侍を見に行こう! 雲雀ヶ原祭場地は屋根もない草地で、その上に座って観覧します。日焼け止め対策、暑さ対策をばっちりして出かけましょう! 夏の暑さだけじゃなく、騎馬武者たちの熱気と迫力で見ている私たちも興奮して体温が上がりますからね! Map 福島県南相馬市原町区

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世界遺産を舞台に行われる神事『那智の扇祭り』は何のために行われている?【映像あり】

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世界遺産「那智の滝」「熊野那智大社」を舞台に繰り広げる、熊野の神様の里帰りのための神事 世界遺産にも登録されている熊野信仰の聖地、那智の滝と熊野那智大社。この聖地を舞台にして毎年7月14日に『那智の扇祭り』は執り行われます。 実はこのお祭りは、熊野那智大社に祀られている12体の熊野の神々が那智の滝まで年に一度里帰りをするためのものなんです。 里帰りをする神様を12本の大松明がお迎えし道々を炎で清める神事として、「那智の火祭」として長年親しまれてきましたが、今年、「那智の扇祭り」として国の重要無形民俗文化財に指定されたため祭りの名称が「那智の扇祭り」と変更になりました。 神様は扇神輿の乗り移り、炎に清められながら那智の滝まで帰郷します まず、那智田楽を神々に奉納します。その後、扇神輿12体が御本殿前に飾り立てられ降神の儀が行われます。この儀式によって神様が扇神輿に乗り移ります。那智の滝の前で大松明に火がつけられ、扇神輿を迎える準備が万端に整うと、12本の大松明が順次、石段を上り下りし、ゆっくりと進む扇神輿の行く道々を炎で清めます。 炎が燃え盛る大松明の重さは約50kg。「ハーリャ ハーリャ」と掛け声をかけながら男たちは大松明を担ぎ、何度も石段を上り下りします。 那智の滝に里帰りした神様たちがとても気持ちよさそうに見えます 石段をすべて降り切った扇神輿は、那智の滝の前に飾り立てられ、その御前で、鎌を持って踊る田刈歌や日の丸の扇子を持って舞う御滝御幸の歌が奉納されます。 この瞬間、那智の滝の前に飾り並ぶ12体の扇神輿は、短い里帰りを楽しむ神々の姿に見えます。 年に一度、世界遺産を舞台に執り行われる勇壮な火祭りが、実は神様の里帰りを清め迎えるための儀式だったなんて、とても素敵な気分になります。 Map 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山 熊野那智大社

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1,100年つづく夏の京都の風物詩 今年こそは『祇園祭』に行くぞ!【映像あり】

宵山

夏の間の無病息災を祈る祇園祭 いよいよ夏ですね! 今年も、京都で祇園祭が開催されています。 “コンコンチキチン、コンチキチン”という祇園祭のお囃子が聞こえてくると、京都の人々は懐かしいような、興奮するような、「さぁ祇園祭だ!」という気分になるのだそうです。 京都に夏を告げる祇園祭は、災厄や祟りを鎮める神様であるスサノヲノミコトを祀った八坂神社の祭礼です。1,100年あまりの間京都の街の人々によって続けられてきました。 毎年7月1日から7月31日まで1か月の間、多くの行事がおこなわれ、夏の間の京都の無病息災が祈られます。 祇園祭は、見どころいっぱい! 最大の見どころは、7月16日の宵山と翌日17日におこなわれる山鉾巡行(前祭/さきまつり)です! この時期に関西地方にいらっしゃるようであれば、宿泊の確保が大変だと思いますが、ぜひ足をのばして京都に滞在してみてください。 7月16日宵山と17日山鉾巡行について 17日の前祭の前夜祭として、14日(宵々々山)、15日(宵々山)、16日(宵山)がおこなわれます。この間、巡行を控えた山鉾が、各町内でお披露目されます。 山鉾に付けられた提灯に火が灯り、京都の街はとても幻想的な雰囲気に包まれます。 15日と16日の18時から23時は歩行者天国になる場所もあります。 前祭の山鉾案内マップを見つけました!参考にしてください。 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/map/yamahoko_map_saki.html そして17日はいよいよ前祭の山鉾巡行です! 午前9時、たくさんの人に曳かれた山鉾が四条烏丸付近を出発します。 見どころをいくつかご紹介しましょう。 四条麩屋町でおこなわれる「注連縄(しめなわ)切り」は、注連縄を切ることで神様の結界を解き、八坂神社の神様の領域へ山鉾が入っていくための儀式です。 また、各交差点で方向を変える「辻(つじ)回し」は、各町内によってうまい下手があり、少ない回数で回すと歓声があがり盛り上がります。 こちらも、山鉾巡行ルートを見つけました! https://www.kyokanko.or.jp/gion/junkou.html 祇園祭のその他の見どころ! 7月17日の山鉾巡行が最大の見どころではありますが、そのほかにも祇園祭の雰囲気を十分に楽しめる行事はたくさんあります。とっておきのものをご紹介しましょう。 7月12日ごろ各町内では、本番さながらに鉾を曳く「曳き初め」がおこなわれます。巡行の時にちゃんと動くか練習をするためのものです。女性を含む一般の方が参加できるので、「エンヤラヤー」という掛け声ともに一緒に曳いたり、近くで写真を撮ったりできます。 本番ほど混雑もしないのでおすすめです。 17日の巡行を見逃した!という方におすすめなのが、7月24日におこなわれる後祭(あとまつり)の山鉾巡行です。 17日ほど多くの山鉾が曳かれるわけではありませんが、9基の山と1基の鉾が巡行します。 鉾は、2014年に150年ぶりに復活した「大船鉾」です。 そして、ぜひ見ていただきたいのが、17日、24日の巡行後におこなわれる神幸祭、環幸祭です。八坂神社の神様を乗せた3基の御神輿が、山鉾巡行で清められた京都の街を巡り、京都の夏の無病息災が祈念されます。 今年こそは『祇園祭』に行くぞ! 祇園祭の間、山や鉾に近づいていくと、“コンコンチキチン”と常に祇園囃子(お祭りのお囃子)が聞こえてきます。この日のために、1年をかけて練習し、準備をしてきた京都市民の姿を思い、なんだかジーンとします。そうやって1,100年ものあいだ守られてきた京都の平和や安寧を思うと、とても誇らしい気分になります。 7月に京都に行く機会があれば、京都の人々の誇りである祇園祭にぜひ参加してみてくださいね。

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今年も『天神祭』がやってくる! 7月25日は大阪が熱く燃える。【映像あり】

天神祭

7月25日は大阪の天神祭の日! まもなく大阪の天神祭の日がやってきます! 毎年7月25日は大阪の天神祭の日です。 昼間は、大阪の天満宮から陸地を神様が渡御しお出ましになる陸渡御がおこなわれます。夕方からは神様をのせた船が大川に繰り出し、100隻の船と共に遊覧する船渡御がもよおされ、大阪の繁盛と安全が祈願されます。 19時30分になると約4,000発の花火が大阪の空に打ちあがり多くの人で賑わいます。 以下のURLに陸渡御と船渡御のルートマップがあるので参考にしてください。 青線が陸渡御ルートで、赤線が船渡御ルートです。 http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi それでは、ひとあしお先に、TadaimaJapanが撮影してきた大阪天満宮の様子をご覧ください。 Map 大阪市北区天神橋2丁目1番8号

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7月12日、京都の四条烏丸で祇園祭の『曳き初め』に出会った!【映像あり】

祇園祭の曳き初め

「曳き初め」を見るベストポイントは京都の四条烏丸駅周辺 こんにちは。TadaimaJapanのGuriです。 祇園祭が始まっている京都に行ってきました! 暑かったぁ。 急にセミが鳴き始めて、一気に暑くなったらしく、京都の人が「ちょうど祇園祭にあわせて夏がやってくるねんなぁ」と言っているのが印象的でした。 今回は、山鉾巡行の本番前に一度鉾を曳いておく「曳き初め」を見てきました。 5つの鉾の「曳き初め」が見れた阪急の烏丸駅周辺の模様をお伝えします。 函谷鉾、鶏鉾、菊水鉾、月鉾… まず一番最初に曳き初めが始まったのは函谷鉾(かんこぼこ)でした。 阪急烏丸駅の前から烏丸通までの100メートルぐらいを走りました。 見てください、この高さ! 鉾(刀の意)って言われる意味がわかりますよね。 ※以下、わかりやすい説明がありますので参考にしてください。 http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/kankohoko.html つづいて鶏鉾(にわとりほこ)が走り始めました。 ※以下、わかりやすい説明がありますので参考にしてください。 http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/niwatorihoko.html 先頭のこのおふたりが「えんやらぁやー!」と掛け声をかけると鉾が走りはじめます。 大きい鉾が動き始める、その瞬間がたまりません。 1年間このために練習してきた祇園囃子の音に凄さと懐かしさを感じます。 つづいては菊水鉾(きくすいほこ)です。 狭い路地を鉾が走る姿は大迫力でした! ※以下、わかりやすい説明がありますので参考にしてください。 http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/kikusuihoko.html つづいて四条烏丸からすこし西に行ったところで 月鉾(つきほこ)が曳き初めをしていました。 おそろいの法被がかっこいいですね! ※参考URLです。 http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/tsukihoko.html 長刀鉾を撮影する前になんとバッテリーが… さぁ、そして鉾の中でも、山鉾巡行の時には必ず先頭を走る長刀鉾の曳き初めが烏丸通の東側で始まろうとしているところで、なんとカメラのバッテリーが切れてしまいました。 ああ、なんと不覚なことである。 今年も祇園祭は前祭と後祭にわかれておこなわれます。 今回見た鉾が主役になる前祭りの宵山は7月16日、そして山鉾巡行は7月17日です。 京都の夏もいよいよ本番! お楽しみに。 Map 京都府京都市下京区函谷鉾町91  

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国府はお祭り騒ぎ 『くらやみまつり』

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武蔵国一の大社 大國魂神社 くらやみまつりは大國魂神社のお祭りのひとつです。大國魂神社はこの東京が武蔵国と言われた約1200年前から、この地にあり、1200年前神社が建立された際同じ敷地内には国府と呼ばれる官公庁の施設が建っており、1000年くらい前までは武蔵国の中心はこの大國魂神社周辺だったと言われています。 現在、大國魂神社には祭りで使われる大太鼓や神輿、神社に伝わる神宝類があります。また、神社の参道には900年ほど前奉納されたけやき並木が今も静かに並んでいます。 くらやみの中の神秘 くらやみまつり くらやみまつりは4月30日~5月6日のGWの期間行われます。特に有名なのは御輿渡御という8基の御輿が神社に行列をなして、神社で儀式を行うものですが、この御輿渡御の他にも山車の巡行や万燈の美しさを競う行事もあります。 この祭りはこの府中に大國魂神社の御祭神である大國魂大神が降臨された時の再現をしつつ、暗闇の中で生まれ変わる新たな御霊神をお迎えするというものです。これは、新年度になって都から国司が任命され、その仕事始めとして、一宮にその年の五穀豊穣と国内安寧を願う習慣から始まったと言われています。 くらやみ祭りの主役たち―万燈・太鼓・山車・神輿― くらやみ祭りの主役は神輿の他にも万燈や太鼓、山車などがあります。神輿は、神社の御霊を移動させるときに使う簡易型の神社です。この祭りでは、武蔵の国の6つのお宮の御神輿が大國魂神社に渡御します。万燈や山車は府中市内に古くからある町々が町の個性を発揮したもので、万燈は傘を造花で装飾したもので美しさを競い、山車は人間が太鼓や笛などで演奏を行う移動型の舞台のようなものです。 また、この祭りは住んでいる町ごとで参加するため、誰がどこの町に住むのか一目でわかるように、参加する人は色付きの法被を着ます。そのため、祭り当日は色とりどりの法被が祭り会場にひしめき合っています。 神様をおもてなし 5月5日の夜、祭りはクライマックスを迎えます。 武蔵国中から集められた、神社の御霊神は大國魂大神が府中に降臨された時と同じように、野口家にお泊りになり、夜のうちに新しい神様に復活・再生します。この日野口家を模した仮屋では、野口家の主人が神主や国司に酒や食べ物を提供しおもてなしが行われ、一年のお勤めの労いと新たな年度に新しい神様をお迎えする歓迎の気持ちを表します。 野口家にお泊りになった御霊神は、翌日の早朝、それぞれのお宮に帰っていきます。 【詳細情報】 開催日程:2015年4月30日(木)~2015年5月6日(水) 場所:武蔵国一宮大國魂神社 アクセス:京王線府中駅から徒歩約10分      JR武蔵野線・南武線府中本町駅から徒歩約10分 Map 大國魂神社

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東京の観光名所「浅草」で1300年以上続いているお祭り『三社祭』

1年で一番「浅草」が盛り上がる特別な3日間 東京の観光名所と言えば、名前が必ずあがるのが「浅草」。浅草に行ったことのある人はたくさんいても、この町で1300年以上ものあいだ続けられているお祭り『三社祭』を生で見たことがある人はどれくらいいるでしょうか? 浅草の三社祭は、毎年5月の17、18日に近い金土日の3日間で催されます。いつもは観光客で賑わう浅草も、この日ばかりは地元の江戸っ子たちが主役となり特別な賑わいに包まれます。 祭りの2日目となる土曜日は浅草界隈のいたるところで、たくさんの お神輿と勇壮な担ぎ手を見ることができる日です。浅草神社の周りの44の町の町内神輿が約100基、正午より浅草寺から1基ずつ出発。浅草神社でお祓いを受けた上で各町まで戻っていきます。 祭りの最終日となる3日目は、浅草神社の神様(三社様)の御霊を移した本社神輿3基が境内から早朝に発進します。3基の神輿は、それぞれの町会の氏子に担がれ各町をまわり、浅草神社の神様にそれぞれの町をご覧いただくと共に、町内の安全と繁栄が祈願され、浅草神社に夕方帰ってきます。 三社祭の神輿は、「三社締め」とも呼ばれる手締め(いよーお、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん)と共に担ぎ上げられます。神輿が担がれる瞬間を見る機会があれば、ぜひ一緒に手締めをやってみてくださいね。 三社祭 日程:毎年5月17、18日に近い金土日の3日間 場所:浅草神社(東京都台東区浅草2-3-1)を中心とした浅草界隈 アクセス:東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩5分 東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分 つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分 都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分 Map

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重さ1トンの屋台同士が激しくぶつかり合う、福島『飯坂けんか祭り』【映像あり】

飯坂けんか祭り

福島の秋祭りの中でも見応えは一番!飯坂けんか祭り 福島市飯坂町の八幡神社の例大祭は、毎年10月の第1土曜日を中心に3日間かけておこなわれます。五穀豊穣を神様に感謝し、町が一年間安泰だったことを祈るこのお祭りは300年あまり続いていると言われていますが、2日目の夜におこなわれる宮入りの激しさから、いつしか「けんか祭り」と呼ばれるようになりました。 神輿の宮入りを阻むために6町の屋台同士が激しくぶつかります 祭り2日目には、朝から、神輿渡御・神幸祭が執り行われ飯坂一円を神輿が巡ります。そして、夕闇が迫るころ、6町の太鼓屋台を従えた神輿が八幡神社に帰ってきます。 神輿を先頭に境内に入り乱れると、重さ約1トンの屋台が激しくぶつかり合います。神輿が宮入りを果たすと祭りが終わってしまうため、それを阻むため屋台同士がぶつかるのだそうです。約2時間、勇壮で激しいぶつかり合いを繰り広げる様子は迫力満点。激しく打ち鳴らされる太鼓も注目してほしいポイントです。 Tadaima Japanが2013年に撮影・編集した動画もぜひご覧ください。 飯坂温泉は奥州3名湯に数えられ、古くから、多くの温泉客が訪れ続けます 飯坂けんか祭りは、大小さまざまな旅館が軒を並べる、東北地方有数の温泉郷である飯坂温泉でおこなわれます。温泉宿に宿泊してゆっくり温泉を楽しむこともできますし、温泉街には共同浴場が9つ、足湯が4か所もあるので地元の人と一緒に温泉につかることもできます。 また、福島は果物がおいしいところとしても有名です。秋のこの時期は、ぶどうや梨、りんご、ラ・フランスが食べごろですので、ぜひ獲れたてのフルーツも楽しんでみてください。 ■開催日時 2015年10月2日(金)~10月4日(日) けんか祭りは3日(土)19時頃から Map 福島市飯坂町字八幡1

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盆や正月よりも大切な祭事とは! 唐津がひとつになる日『唐津くんち』【佐賀】【映像あり】

唐津くんち

唐津っ子とファンに愛され続ける、九州・佐賀県唐津が誇る祭り 秋から冬へ、一気に肌寒くなるこの季節に、町をあげてひときわ熱く燃えるお祭りが九州の佐賀県の唐津でおこなわれます。盆や正月の休みを振り替えてでも、唐津っ子がこの日には帰ってくると言われる『唐津くんち』です。毎年11月2日から4日に執り行われ、唐津くんち中の人手は50万人を超えると言われます。 ※2013年の「宵山」の様子をTadaima Japanが動画で取材してきています。どうぞこのページのリンクからお楽しみください。 約200年前につくられた曳山の制作費は約1億5千万円相当! 唐津くんちは、唐津の土地の守護神である唐津神社の秋祭りです。刀町の一番ヤマ「赤獅子」から十四番ヤマ「七宝丸」まで、14台の豪華華麗な曳山が、お揃いの法被姿に身をかためた数百人の若者たちによって、順番通りに曳きまわされます。 それぞれの曳山は、約200年前から150年前につくられました。制作費は現在のお金に換算すると約1億5千万円相当と言われ、その後毎年少しずつ修繕しながら大切に保存・保管され今に至るそうです。 11月2日の「宵山」、11月3日の「西の浜での曳き込み」をお見逃しなく! 11月2日は唐津くんちの前夜祭として「宵山」がおこなわれます。宵山では、14台の豪華華麗な曳山が提灯の明かりに灯され、夜、市内を曳きまわされます。祭りが始まった熱気とともに幻想的な独特の雰囲気を醸し出し、多くのファンが見物客として集まります。 明けて11月3日、唐津くんちの最大の見どころとして、さらに多くの見物客が訪れるのが「西の浜での曳き込み」です。この日の朝、この祭りの御旅所となる西の浜明神台まで神輿を中心に前後に曳山が従い巡行が始まります。西の浜に到着すると、それぞれの曳山が足元の柔らかい西の浜を順番通りに曳きまわります。 『お神輿』は神様の乗り物です 『神輿』と『山車』の違いを知っていますか? 代々伝わってきた祭りを町内全員で大切に奉納する、唐津っ子の意気込みが美しい 唐津くんちでは、1番ヤマから14番ヤマまで、決して順番を崩すことなくひきまわしがおこなわれます。何かを競うわけでもなく、何かを壊すわけでもなく、昔から大切にされてきた何かを町内全員がひとつになって今年もしっかり奉納しようとする姿からは、「故郷を大切にする」気持ちがとても強く伝わってきます。唐津っ子は、正月のための費用を使ってでも、唐津くんちのおもてなしを大切にすると言います。曳き手として祭りに参加する人も、おもてなしで参加する人も、見物客として声援を送る人も、ひとりひとりがこの町に生まれ、この町を好きでいられて、とても喜んでいる風に見えてきます。 福岡から、すこし足を伸ばせば、そこは唐津です。ぜひ、この祭りの美しさを感じてみてもらいたいと思います。 ■唐津くんち 毎年11月2日、3日、4日 Map 佐賀県唐津市南城内3-13

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実は、山の神様と妙見菩薩の逢い引きのお祭り?『秩父夜祭』【埼玉県】【映像あり】

秩父夜祭

最大の見所は、3日の夜の団子坂引き上げ 秩父夜祭は、秩父の総社である秩父神社の秋の例大祭です。毎年12月2日、3日におこなわれます。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、笠鉾や屋台と呼ばれる豪華絢爛な山車が有名なお祭りです。 祭りのあいだ、2台の笠鉾と4台の屋台が街中を曳きまわされます。最大20トンにもなる屋台と笠鉾を、スターマイン花火をバックに、お旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる3日の夜が最大の見所です。 ※2013年の『秩父夜祭』の様子をTadaima Japanが動画で取材しました。上の動画をご覧ください。 一夜限りの神様の恋をみんなで盛り上げる! 地元の神話によると、秩父夜祭は、相思相愛の神様が逢引きをするためのお祭りだと言われています。武甲山に棲む神(男神さま)と秩父神社にまつられる妙見菩薩(女神さま)が相思相愛の仲で、年に一度この日に逢引きをします。その待ち合わせ場所でもある、武甲山への御旅所「お花畑」へ妙見菩薩の御霊が宵の間に巡行するのが、このお祭りの背景にある物語なんだそうです。 秩父に昔から伝わる恋バナ神話を感じてみてください 秩父夜祭は、勇壮さと美しさ、煌びやかさを一気に楽しめるお祭りです。提灯の明かりで浮かび上がる笠鉾や屋台の美しさ、勇壮な団子坂の引き上げ、スターマイン花火の迫力。そして、秩父に昔から伝わる神様の恋バナ! 冬の夜、吐く息も白い中、恋人や仲の良い友達と、ほっこりしてみてください。ただし、秩父の夜は大変冷え込むので、寒さ対策は万全にしてお出かけくださいね! ■秩父夜祭 毎年12月2日、3日 Map 埼玉県秩父市番場町1−3

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