匠の技が光る職人芸に挑戦しよう!

ここに説明文を入れましょう

2015年1月22日 Writter: Hideki Motosue
serials craftsmanship

オルタナティブな観光:千葉県柏『ヨシオカ農園』での週末農業体験

yoshioka

土深く埋まっている「日本」を掘り起こしてみよう! みなさんは日本への観光に何を求めますか?おいしい食事、美しい自然、クレイジーな夜のネオン・・・日本には本当にたくさんの観る場所があります。それでも普通の観光に飽きてしまった、もっと日本人と知り合ってディープな日本を感じたい!という日本通なあなたや、日本の農業に興味があるけれど滞在日数があまりないという方は気軽に体験できる「週末農業体験」に参加してみてはどうでしょうか?  *真ん中が農場主の吉岡龍一さん 農園主の吉岡さんの興味深い働き方 今回私が参加した農業体験は「里芋の芋煮会」。自分で里芋やサツマイモを掘って屋外の古民家で調理するといった内容です。この農園を経営しているのは吉岡龍一さん。一念発起し新規就農した吉岡さんは農業の他にもモデル活動やカフェの店長として地域に根付きながら活動をされています。その活動のすべてにははっきりしたボーダーラインがなく、すべてが繋がっている印象を受けました。この週末農業体験もその活動の一環として地域コミュニティーへ還元しているそうで、そういったお話しが聞けるのも体験型の会ならではです。 今に生きる昔の知恵 今度は自分で掘った芋を調理します。初対面同士でもみんな作業を通じてすぐに打ち解けてしまいました。自分で掘った芋で作った料理は格別。ただスーパーで食材を買って調理するだけでは得られない経験です。たとえば私は里芋の葉茎がズイキと呼ばれ、食べられることを今まで知りませんでした。こういうところに日本の食に対する概念「もったいない」とか、「一物全体」(食物には一つのまとまりがあり、バランスがとれているので全部をまるごといただくこと)を感じます。 ヨシオカ農園では月2くらいのペースで農業体験を実施しているそうです。 日本を愛してやまないあなた。農業から見えるディープな日本の知恵を感じに行ってみてはいかがでしょうか。 Map 千葉県柏市鷲野谷375 (※農場は地図上で見つけられないので、お越しの際はウェブサイトのCONTACTから問い合わせてください。)

Read More

東京スカイツリーのふもとで日本の伝統工芸を体験しよう!【墨田区】

Title

東京スカイツリーのふもとには、タワーが完成するずっと昔の江戸時代から続く下町が広がります。この墨田区には日本の伝統工業をみて、さわって、体験できる、趣のあるお店がたくさんあるんですよ。ちょっと足をのばして覗いてみませんか。

Read More

人形にきれいな服を着せる『木目込み人形』

kimekomi

写真の日本人形はすごく鮮やかな和服を着ています。この豪華な衣装はどうやって着せたのかを知っていますか?これは、人形の胴体に布を一枚一枚埋め込んで衣装を着ているように仕立てた『木目込み人形』と言って人形なのです。 この日本伝統の手芸がもっと理解できるように、TadaimaJapanは木目込み人形の製法を体験しました。 一月なので、今回の作品は干支 未(ひつじ)を作りました。 先生が箱から出したのは、こちらです。 このひつじは木の粉末を糊で混ぜて固め乾燥させたものから作られた胴体です。 これはまるで服を着ていない人形ですね。 これから、きれいな服を着せてあげます! 胴体と一緒に渡されたのは、各部位の形を描いている型紙と一枚の布です。 布は紙の下にしいて、部位の形に沿って、切ります。 切った布は当てはまる部位に埋め込み作業を始めます。 道具は糊と目打ちだけです。 どうやってやるんですか? 布に糊を塗るんですか?このぐらいの糊だと足りないなと思うが… 先生のお手本を見たら、全てのなぞが解けました 目打ちに糊をつけて、溝に少しだけ塗ります。 そして、布の端をこの溝に埋め込みます。 こうすると、布が抜けないようになりました。 ひつじが衣装を着ました。 大きな平面だとまだ簡単ですが、耳みたいな繊細な部分が難しいです。 挑戦します! 先生は優しくて、体験者たちのものを直しています。 「先生~私のひつじも助けてください…」 「大丈夫、大丈夫。あなたは良くできているので、もうちょっと自分で頑張って。 単純な埋め込む作業だけど、落ち着いて、慣れると、楽しいですよ。」 先生は笑いながら、励ましてくれました。 先生の言った通り、落ち着いてコツコツやると、どんどん慣れてきました。そして、手元のひつじがどんどんきれいになるのはすごく嬉しかったです。 完成! いかがですか?ひつじはきれいになったでしょうか? 目と口をつけたら、かわいい表情をしていますね。 服を着ているひつじは生き生きしていると感じました。 埋め込む作業は時間がかかりますが、出来上げり瞬間の幸せ感がいっぱいで、手作りが好きな方におすすめです。 人形以外に、いろいろなものを作れます。 こちらはひな人形です。 木目込み人形の中に、ひな人形が一番有名です。ひな人形の話がまたまた長くなるので、後日に紹介します。 【体験情報】 真多呂人形学院 住所:東京都台東区上野5-15-13 真多呂人形会館 HP:http://www.mataro.co.jp Email:gakuin@mataro.co.jp 料金:小・中学生2,000円~、大人3,150円~ (制作する人形によって料金が異なる) 定員:20名程度 対象:小学校高学年以上 所要時間:2時間(当日中に完成しない場合あり) 開催日:火・水・木 時間:10:00~12:00または13:30~15:30(水曜日の午後は13:00~15:00) Map 東京都台東区上野5-15-13

Read More

ディープなお茶文化体験をするならここ!福寿園宇治工房『石臼で抹茶づくり体験』

抹茶制作体験

抹茶を石臼で挽いてつくる!レアな制作体験ができる福寿園宇治工房 抹茶は茶の新芽を摘んで精製した葉茶を、臼でひいて粉末にしたものです。主に茶の湯に用います。現代では、粉末になったものが缶などにいれられて流通していますが、日本ではかつて、抹茶をいただく際には、新鮮なお茶の味わいを大切にするため、必要な分だけをつど石臼で自ら挽いて、飲んでいました。抹茶制作体験では、今では失われた日本人のそんな心意気がおいしい抹茶とともに経験できます。宇治工房には3つの工房がありますが、今回は第一工房にお邪魔しました。 工房に並ぶ石製の器具。これは何? 工房に入ると、たくさんの石臼が並んでいるのが目に入りました。この石臼は、国産の御影石という石でできているそうです。堅さや重み、ひんやりした石の質感が石臼にぴったりだとか。昔の人たちは、こんな石臼で抹茶を挽いていたのですね!石臼の内部には上下に、たくさんの溝が彫ってあり、上の穴から落ちたお茶が内部ですりつぶされて粉末になる仕組みのようです。壁には石臼の内部の説明や昔の宇治茶をつくっているところが張ってありました。 お茶の種類について詳しく知ろう! 今回抹茶を挽く元になる茶葉は、碾茶です。ひとくちにお茶といっても茶葉の加工方法によって、お茶の種類はさまざまです。ホワイトボードにお茶の種類が分かりやすく分類してあり、スタッフの人が説明してくれました。碾茶は日光を遮った茶園で育てた茶葉を揉まずに乾燥させたもので、平らなので揉んだものより挽きやすいそうです。ちなみに、制作体験ではにがみが控えめのお店で一番いい碾茶を提供していて、店頭では20g 3000円ほどで販売しています。 まわす速度がポイント!一回転3秒 碾茶を石臼中央の穴に入れて、左回りにまわしていきます。右回りにまわすと中に入ってしまうので要注意!3秒で一回転させるのが美味しい抹茶をつくるコツだとか。早くまわしすぎると粒子が荒くなってしまったり、温度があがりすぎて色が変わり味が苦くなってしまうそうです。小麦粉の10分の1くらいの細かい粒子がつくれるというのは驚きです!一回転3秒を、20~30分続けます。しばらくすると腕がだんだん痛くなってきますが、美味しい抹茶のためには我慢、我慢! ていねいに抹茶を刷毛であつめましょう! 30分ほど石臼を回し続けると、鮮やかな緑色の粉が下からでてきます。これが抹茶です。抹茶を刷毛でていねいにあつめて、スプーンでこし器にいれます。こし器にいれた抹茶は、木べらでこしてサラサラにします。こさずに抹茶をたてると器の底に茶がたまってしまうので必ずこしましょう!このときに抹茶の引き立ての香りをかいでください。とてもいいお茶の葉の香りがしますよ! お湯の温度と抹茶をたてるスピードが決めて! さっそくできたての抹茶をたてます。茶碗にスプーン2さじくらいの抹茶とお湯をいれます。茶筅で抹茶をとかして、Mの字をかくようにして泡をたてます。お湯がさめると泡がたたないのでお湯がさめないうちに素早く1分くらいでスピードアップしてたてていきます。熱湯だと苦くなるので、80度~85度のお湯の温度が程よいかげんです。最後は大きい泡を茶筅で消します。こうすると味がまろやかになるそうです。 他とは違う本格的なお茶文化体験をするならここ! 抹茶は宇治工房オリジナルのほうじ茶羊羹と一緒にいただきます。器は朝日焼という宇治で400年ほど続く焼き物でした。朝日焼の窯元は、福寿園宇治工房のちょうど真向かいにあります。朝日焼の作品を実際に手にとってみることができるので、制作体験の後にたちよってもいいですね。また、今回は第一工房におじゃましましたが、工房は第三工房まであり、手もみ茶づくり体験や朝日焼の制作と絵付け体験などもできます。宇治工房は、日本のお茶文化をマニアックに体験したい方におすすめの体験コースが他にもあるので、ぜひ一度お問い合わせしてみてください! Map 〒611-0021京都市宇治市宇治山田10番地

Read More

フラワーアレンジメントと日本伝統文化「生け花」の違いは?和の心を学ぶべく、『生け花教室』に行ってきました!

生け花教室

「生け花教室(体験)へ行ってみよう!」 今回は、海外でのデモンストレーションや展示会を積極的に行っておられる 「一葉式いけ花教室」に行ってきました! 一葉式生け花は、草木や樹木、金属なども作品の材料として使い、 素材それぞれに間(空間)をもたせる生け方が特徴です。 さて、今回生け花体験をするのは、やまださん(男性)とよしだ(女性)です! 二人ともはじめて生け花をするので、不安と期待を胸に秘め、手ぶらで訪れました。 ●まずは座学を受けます。 本日の生花教室の先生、「一葉式いけ花 次期家元の粕谷尚弘先生」から 10分ほど座学を受けます。 粕谷先生は海外留学もされているので英語でも教えてくださいます。 ここでは、生け花の基礎となる「型」を習います。 基礎があってこそ、自由に自分の感性で生けることができるのです。 ●フラワーアレンジメントと生け花の違い フラワーアレンジメントは、自分の伝えたい気持ち、季節などを表現することができ、大切な人への贈り物や、大会の優勝者にリースとして贈ることもできます。 相手に贈ることができるので、移動させることができます。 しかし、生け花は、移動させることができないのです。 生け花は、床の間(日本の代表的な和室)に生けられるとき、 その空間に対しての配置も計算され、その空間トータルで完成されたものだからです。 「空間的な考え方」を持った生け花は、持ち運びして、別の場所にそのまま置くということはできないのです。 折角なので、私たちも「空間」を意識して生けていきましょう。 ●準備する物 器:今回は直径30㎝ほどの器です。 剣山:器の中にいれ、ここに草木・花を挿していきます。 ハサミ:枝を切る道具です。とても切れ味がよく危険です。 水差し:剣山が浸るくらいに水を入れます。 ボウル(水):枝を切る時はボウルの中で切ります。 (※体験教室では、すべて用意していただけます。) ●剣山の置く位置を考える 先ほど座学で習った「型」を考えつつ、剣山の置く位置を決めます。 奥に置くと、器の水がよく見え、涼しく感じます。夏には奥に置くことが多いそうです。 手前に置くと、器の水があまり見えません。冬には手前に置いてお花をよく見せます。 季節考えて、置く場所を考えるなんてとても日本らしい発想ですよね。 ●枝の表情を見ます。 主となる枝を生けていくとき、 「どの向きが流れるように、動くように、見えるかな・・」とくるくる枝を回して、 動きのある方向を決めます。 生けた時によく見える方向を選ぶことが「表情を見る」といいます。 枝・花・葉すべてそれぞれの顔つきを見ていきます。 ●枝を切ります。 それぞれの枝の長さと向きを考えて、ハサミで切ります。 座学で習った通りに、 枝(3本)→花(3本)→補助の花・枝 の順に生けていきます。 「お、山田さんお上手ですね!」と粕谷先生からお褒めの言葉があり、 さらに創作意欲が湧いてきた山田さん。 一歩離れて、全体のバランス・花の向きを確認します。 吉田「うむ~、難しい!ここになんか足りないな・・」 となると、また枝や葉を足していきます。 剣山に枝をまっすぐ挿してから、根本を持って方向を変えます。 根本から持たないと枝が折れてしまうので、慎重に行います。 ●初めて「生け花」を体験してみた感想 山田さん:ついつい欲張って花を盛り過ぎてしまいそうになりましたが、先生のアドバイスもあって、初心者なのに素敵な生け花が完成しました! 奥行きを考えて立体的なバランスをとるのが難しかったです。写真では伝わりづらいですが手前は前に突き出て、後ろも斜めに生けています。 座学のときに生ける環境(部屋のつくりや壁など)のことも考えて、関連付けて生け花は作られるという先生の言葉がとても印象的でした。新しい見方を知ると古典的な伝統文化もより一層面白くなりますね。 吉田:「花の表情を見る」という先生のお話がおもしろかったです。 枝や花をくるくる回すと、向きによって冷たい雰囲気に感じたり、勢いを感じたり、 花にも感情があることを感じました。 難しかったのは、枝を切るところです。 ハサミの使い方が慣れていないので、おぼつかなくて、先生にお手伝いいただきました。 今日教えていただいたことを活かして、お正月用に生け、家族に披露してみたいと思います。 粕谷先生、ありがとうございました!! 体験教室(英語)は、以下からお申込ください。 体験教室は1人2000円です。(花材代込み) →http://www.ichiyo-ikebana-school.com/e/trial/ 「花展を見に行こう!」 いけばなの展覧会のことを「花展」といいます。 デパートの催事場を使って総数400作を超えるものから、公民館、老人ホーム、駅などで行われる10作ほどのミニ花展までさまざまです。 「いけばなのことは何もわからないけど、お花を見るのは好き!」という気持ちでも大丈夫です。 敷居が高そうに見えますが、まずは足を運んでみて、気に入った作品があったら写真を撮りましょう! 心安らぐ作品に出会えるかもしれませんよ。 ●2016年の花展イベント情報 ◇「第55回いけばな協会展」 場所:新宿髙島屋(東京都渋谷区千駄ヶ谷5−24−2) 日程:2016年3月2日(水)~7日(月) 新宿髙島屋HP: https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/ ◇「いけばな×百段階段2016」 場所:目黒雅叙園(東京都目黒区下目黒1-8-1) 日程:2016年3月15日(火)~5月15日(日)※毎週月曜休館 HP:http://www.megurogajoen.co.jp/event/ 「一葉式いけ花」家元・次期家元の作品も展示されます! ◇「第49回日本いけばな芸術展」 場所:大阪髙島屋(大阪市中央区難波5丁目1番5号) 日程:2016年5月11日(水)~16日(月) 大阪髙島屋HP: https://www.takashimaya.co.jp/osaka/ Map 〒164-0001 東京都中野区中野4-17-5

Read More

鎌倉ぶらり散歩(4) 北鎌倉の古民家で、日常使いの風雅な器づくりに挑戦!『たからの窯 うつわ作り体験』

たからの窯

初心者でも簡単!鎌倉観光の途中で陶芸教室に立ち寄ろう! 北鎌倉駅西口から徒歩10分ほどの「たからの窯」は、浄智寺の裏手にある古民家を再生したシェアアトリエ・ハウス「たからの庭」の敷地内にあります。 この「たからの窯」の工房では、電動ロクロを使った陶芸体験コースなどもありますが、今回私は、一番シンプルな素焼きのうつわ型を使って作る「うつわ作り体験」コースに挑戦します! それでは、ガチャガチャした日常を忘れ、「禅」の境地で心静かに粘土と対峙したいと思います…。 この工房へ行くには、浄智寺の門の脇にある小道を道なりにひたすら進んでください。坂道なのでちょっと大変ですが、しばらく歩くと右手に「たからの庭」の看板が見えますよ。そして、その小さな門を通って中に入ると…。 見てください!何て素敵な空間! 北鎌倉らしい、美しい静けさが漂っていますね~…。 ここが作陶スペース。何だか職人気分を高めてくれそうな、素敵な工房ですね。 この陶芸体験で私が作りたいのは、「お月見の団子を載せたら似合いそうなうつわ」。 そんな風情のあるうつわは、果たして出来上がるのか…? 鎌倉散策で得たインスピレーションを込めて、自分だけのうつわ作り、スタートです! まずは粘土をこねるところから。 結構力が要るので、必死にやっていると何気に息が切れます…。 先生の指示に従ってよくコネコネしたら、まん丸に丸めます。 それを素焼きのうつわ型の中心におき、道具を使って、トントンとバランスよく伸ばしていきます。先生みたいに丁寧にやらないと、お皿の厚みがでこぼこになっちゃいますよ。 さて、何とかお皿っぽい形にはなりました…。 次は庭に出て、このお皿の模様にするための葉っぱを選びます。 「お皿の模様にするための葉っぱ」という視点から植物を見ていると、そのフォルムの多様さに改めて気付かされます。 1種類にするか、数種類を散らして使うか、大きいのをどーんと真ん中に使うか、アシンメトリー(左右非対称)にするか…。 陶芸には「想像力+創造力」が必要ですね~。 使いたい葉っぱが決定したら、それをお皿型に広げた粘土の上において、さっきの道具で またトントンと押しつけていきます。 私はシンプルな図柄にしたかったので、こんな葉っぱを使ってみました~。 そして、その上から液状の白っぽい粘土を刷毛で塗りつけていきます。 塗り終わると、こんな感じ。 次は押しつけた葉っぱを慎重にお皿からはがします。 ヨレませんように~…。 そして最後に、うつわの裏に竹串で自分の名前を入れて作業は完了! あとは先生に預けて窯で焼いていただき、自宅へ送ってもらいます! あ~、楽しみ! こちらの陶芸教室では粘土を追加(¥1000)すると、カップやボールなどお好みの形のものが作れます。こんなかわいい蚊取りブタを作れるコースもありますよ! また、英語やスペイン語を話せる先生もいるので、海外からの参加者も安心ですね。 そして1月後。 じゃーーーーーん!届いた完成品がこちらです! 白いお月見団子が似合いそうな、なかなかの出来で、自分的には大満足です。 でも次に行く時は、この刷毛の塗り跡も計算に入れてデザインしよう!と秘かに心に決めている自分が…。 この陶芸体験、クセになりそうです。 「たからの窯」の工房があるシェアアトリエ・ハウス「たからの庭」は、陶芸の他にも和菓子作り体験や精進料理を作るコースなどバラエティ豊かなワークショップを開催しています。詳細はHPでチェックしてみてくださいね。 Map 神奈川県鎌倉市山ノ内1418-ロ

Read More

日本の小さなヨーロッパ?見どころ満点の北海道『小樽』へ 

otaru

北海道の「ウォール街」、小樽 小樽駅へは札幌駅から快速エアポートに乗って32分で到着します。札幌から近く交通の便も整っているので日帰り観光で訪れる観光客が多く訪れる小樽は、港町として鉄道とニシンで栄えた町。1927年に建てられた現在の旧三井住友銀行支店は当時「北のウォール街」と呼ばれた堺町通りに今も存在し、小樽という場所が北海道の経済にとって重要であったことが分かります。 オルゴールやガラス小物を作れるワークショップ 小樽にはオルゴール館をはじめとしたガラス工房やアトリエが多く存在しています。元々小樽ではニシン漁に使うガラス製の浮き玉を作るためにガラス産業が栄えるようになったとか。運河沿いには工房が立ち並びガラス小物やオルゴール製作を体験できます。堺町通り方面に行くとギャラリーや美術館も現れ、アート鑑賞も楽しいですよ。ちょっと疲れたら併設されたカフェで一休み。寒い北海道だからこそ、あったかいカフェであったか~い飲み物を飲むのがいつも以上に幸せに感じられます! トンボ玉製作に挑戦! せっかくなので私もガラス細工を体験してみることにしました!選んだのは初心者にも取り組みやすい「トンボ玉」。好きなガラスを2種類選んで、模様を決めます。ガラスは発色の相性があるので店員さんのアドバイスを聞きながらじっくり選ぶと失敗しないでしょう。バーナーが着火されると、一気に緊張します。店員さんに教えてもらいながらゆっくりガラス棒をバーナーで溶かして銀の棒に巻きつけて玉にします。40分ほどさまして完成です!私はパーツを組み合わせてネックレスにしてみましたよ♪ 「小樽出抜小路」でグルメも堪能 お腹がすいたら「小樽出抜小路」がおすすめ。ここは小樽の新鮮な食材を使ったこだわりのお店が立ち並ぶ屋台村。目の前で揚げてくれる天ぷら屋さんや海鮮丼、爆弾焼きからニッカバーまでいろいろなお店があります。お店のご主人とのお話も楽しくてますます北海道が好きになります。 一味違った顔を見せる夜の小樽 小樽に来たら是非夜の景色を楽しんでください。運河に映える街灯がロマンチックでうっとり。北海道3大夜景に数えられている「天狗山」の夜景も是非見ていただきたいポイントです。夜も天狗山へのバスが運行しているので是非バスを利用してください。そこからロープウェイに乗って山頂に上がります。天狗山はお昼に行けば気軽に上れる高さの山なので、防寒をしっかり忘れずにしてハイキングも楽しんでみるのもいいですよ。 Map 小樽市稲穂2-22-15

Read More

奈良の職人技に感動!入場無料の『なら工藝館』

一刀彫制作風景

どんな人がどんな風につくっているの?伝統工芸制作実演 職人さんのつくった工芸品は奈良町のお店で目にする機会がありますが、職人さんは表には出てこない存在。いったいどんなふうに、そしてどんな人がつくっているのでしょうか? 工芸家や職人さんの新作38点のデザインチェックと、そんな私自身の好奇心をみたすべく、なら工藝館に足を運びました。 カラフルで簡明な木彫り、奈良一刀彫 一刀彫は奈良人形とも呼ばれる木彫りのシンプルな彫物です。奈良は仏教とゆかりの深い土地で、仏像を彫る仏師たちが余技として玩具を彫ったのがはじまりといわれています。 一刀彫という名前のように一刀で彫り進めたような簡明な刀さばきが特徴で、金箔や岩絵の具などで極彩色に装飾されます。奈良らしい鹿や舞楽、ひな人形など作家により作風やモチーフはかわりますが、奈良で親しまれ愛されている伝統工芸の一つとして知られています。 はじめの職人さんのイメージは、70歳近くの男性でした。ところが!実際に制作されていたかたはまだ若い30歳くらいの男性でした。かわいい来年の干支、申の一刀彫を彫っていました。イメージとは裏腹に、次世代の職人さんが活動していることを知る事ができました。 天平文化の華麗さを伝える、奈良漆器 奈良はシルクロードの東の終着点として、日本文化および伝統産業発祥地として古くから栄えてきました。奈良漆器は、シルクロードを通って日本に到着した漆工芸への影響をうかがうことができます。奈良時代(710年〜794年)の天平文化を象徴する華麗な天平文様が、螺鈿といわれるアワビ貝、夜行貝、チョウ貝などの真珠色に光る部分で装飾されるのが特徴です。螺鈿の他にも、金銀などの薄板を文様に切って漆面にはり、その上を漆で塗り埋めてから、下の文様を研ぎだして表す平文という技法や、金銀の板金を螺鈿と同じように扱う金銀平脱があります。 制作実演コーナーには、螺鈿を説明するために貝殻が制作行程とともに展示してありました。奈良は盆地で海がないので、貝殻をみるのはとても珍しく、その造形や貝の真珠色の部分がひときわ美しく感じられました。海のない奈良では螺鈿が奈良時代から特別な装飾品であったことが想像されますね!螺鈿の発祥は、ギリシャ•ペルシャで、それが奈良にある不思議、また、それを伝えることのできたシルクロードの存在を感じました。 奈良の伝統工芸をおみやげに なら工藝館では、奈良県の伝統工芸品、奈良漆器、一刀彫(奈良人形)、赤膚焼、墨、奈良筆、奈良晒などの品目の中から優れた作品を常設展として展示しています。併設で、奈良の工芸品を買うことができるお店もあります。また、これらの伝統工芸品の作家さんや工房にはそれぞれ新しい感覚の作品や商品作りに取り組んでいる人たちがいます。奈良の三条通り沿いや奈良町でこれらの商品を見つけて、お土産として選ぶのも楽しいですね。なら工芸館の入場は無料なので、お土産品や奈良の工芸品の参考に気軽に足を運んでみてください! Map 〒630-8346奈良市阿字万字町1-1

Read More

まるで生きているみたい!伝統の人形劇を間近で見てみよう『桐生からくり人形芝居』

karakuri_01

表情豊かな人形たちは、まるで生きているようです。いくつもの演目が楽しめますよ からくり人形は、日本の伝統的な機械仕掛けの人形です。 群馬県桐生市は、織物の町として知られており、町中に用水路が流れていました。そこに設置された水車の動力を利用し、明治から昭和にかけ、からくり人形芝居が行なわれていました。1961年、一度途絶えてしまいましたが、1999年に桐生からくり人形保存会により復活。現在は、定期的に上演がされています。 土蔵造りの古い町並みが残る通りに桐生からくり人形芝居館はあります。そこに保管されている人形たちは、桐生の伝統文化を愛する保存会の方々により命を吹き込まれています。どれもリアルで今にも動き出しそうな人形ばかり。毎月第一、第三土曜日に有名な演目の名場面が上演されます。演目は、「曽我兄弟夜討(そがきょうだいようち)」「巌流島(がんりゅうじま)」「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」など。昔話や歌舞伎の演目になるなど、日本人にはお馴染みのものばかりです。 上演の合間に保存会のみなさんが、親切に丁寧に説明をしてくださるため、からくり人形の魅力にどんどん惹きこまれていきます。 からくり人形芝居を見て、桐生の伝統文化と町の人の温かさを感じてみませんか? ■桐生からくり人形芝居館 入場料:無料 営業日時:毎月第一、第三土曜日 営業時間:10:00~16:00 上演日時:10:30~15:00 ※上演は、日本語のみとなります ※英文パンフレットあり Map

Read More

和菓子

wagashi03

Video 和菓子づくり体験もできます! 和菓子は日本の全国各地で時代と共に工夫を凝らして発展してきた食べ物です。特に、今から400年ほど前に京都と江戸(今の東京)を中心に、贈り物や茶道におけるお茶菓子として食されることが増え、大いに発展したと言われています。 和菓子は五感で楽しむお菓子だと言われます。 視覚。季節の花を表現した美しい姿や色を見て楽しむ。 触覚。手に持ったときや楊枝を入れたときの柔らかさを楽しむ。 味覚。おいしくいただいて楽しむ。 嗅覚。和菓子には「ほのかな香り」がします。 聴覚。季節のうつろいや花、和歌、俳句からとった美しい名前の響きを耳で楽しみます。 そんな和菓子作りを体験できるお店がたくさんあります。 ぜひ「和菓子 体験」で検索してみてください。 【writer guri】 私たちが京都で和菓子つくり体験をしたとき、台湾から遊びに来ている女性が同じグループにいらっしゃいました。先生は日本語で教えていましたが、彼女は見よう見まねで上手に和菓子を完成させていました。最後に、抹茶をいただき、にっこり。 彼女は、漫画『ちはやふる』に出てくる京都の名所や史跡を巡っていると言っていました。おわかれをするときには、自分が大好きな漫画の世界観に触れられた満足感でいっぱいのように見えました。ただいま、おかえり。きっと良い旅になったのではないでしょうか。 Map 京都河原町

Read More