北斎アートに江戸食、2016年冬は相撲のまち両国がますます熱い!

江戸の下町両国に新たに2つの施設が登場しました。葛飾北斎の作品を堪能できる「すみだ北斎美術館」と江戸の食文化が凝縮された「両国江戸のれん」。両施設の開館にあわせて設置をされた期間限定施設「北斎トリックアート体験ブース」の情報まで、両国の新しい顔をご紹介します。

2016-11-25   DESTINATIONS, EVENTS, FOODS & DRINKS,

冨嶽三十六景_神奈川沖浪裏

所蔵:すみだ北斎美術館


【 目次 】

江戸の下町両国に新たに2つの施設が登場しました。葛飾北斎の作品を堪能できる「すみだ北斎美術館」と江戸の食文化が凝縮された「両国江戸のれん」。両施設の開館にあわせて設置をされた期間限定施設「北斎トリックアート体験ブース」の情報まで、両国の新しい顔をご紹介します。

両国駅の旧駅舎で江戸食をいただく【両国江戸のれん】

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両国駅直結の旧駅舎がリノベーションされてなんと江戸の町家風になりました。この両国江戸のれんの魅力は江戸前な食事処がギュギュっと集まっているところ。寿司や天ぷら、そばにちゃんこ鍋など江戸の下町両国らしいお店が連なります。江戸東京博物館や国技館へも徒歩5分ととっても便利な立地となっています。

江戸の人々にとって屋台食というのはなくてはならないものだったそうで、館内のお寿司屋さんでは江戸前ずしを立ち食いでいただくこともできるのだとか。ただ食べるだけでなく、昔の文化を体験できる楽しい施設です。
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【両国江戸のれん】

日本が誇る天才画家、葛飾北斎の美術館が誕生【すみだ北斎美術館】

冨嶽三十六景_神奈川沖浪裏
所蔵:すみだ北斎美術館

浮世絵といえば世界的にも有名な日本を代表する絵画の様式です。西洋の芸術家、ゴッホやマネにも影響を与えたとも言われています。そんな浮世絵の大家ともいえるのが、富嶽三十六景でも有名な葛飾北斎です。北斎は心底絵が好きで森羅万象を描こうと、88歳で亡くなるまでに3万点以上の作品を残したといわれています。

2016年11月21日、北斎がその生涯の大半を過ごした墨田に、すみだ北斎美術館が開館しました。著名な建築家である妹島和世さんの設計による美術館建物にはたくさんの貴重な北斎の作品が収蔵されています。また、往時の色彩に復元された作品も見どころとなっているということで、圧巻の北斎の才能を余すことなく感じられそうです。

すみだ北斎美術館

  • sumidahokusaimuseum

  • 住所:東京都墨田区亀沢2丁目7番2号
  • 開館時間: 9時半から17時半(入館は閉館の30分前まで)
  • 閉館日:毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(2016年12月26日~2017年1月1日)
    上記以外にも臨時休館する場合あり
  • 常設展入館料:一般400円(団体320円)
  • 電話番号:03-5777-8600
  • ウェブサイトhttp://hokusai-museum.jp/?lang=ja

北斎アートの一部になれちゃう?!【イベント:北斎トリックアート体験ブース】

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両国駅広小路には北斎作品を使ったトリックアートブースが登場。本物の北斎作品の写真撮影はできませんがここなら思う存分です。大型の3Dトリックアートも用意されるということで、どんな形で作品に参加できるのか楽しみですね。

北斎トリックアート体験ブース

  • hokusai-trickart
  • 開催期間:2016年11月25日より2016年12月11日まで
  • 営業時間:10時から19時
  • 会場:両国駅広小路
  • 入場料:無料

両国駅へ行ったなら、こちらにもぜひお立ち寄りください

江戸東京博物館: http://jp.tadaimajp.com/2016/06/edo-tokyo-museum/
相撲博物館: http://www.sumo.or.jp/KokugikanSumoMuseum

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AUTHOR

Kumo

Writer / Translator

旅がすき、旅人もすき 露天風呂と美味しいお酒、それから楽しい人たちに出会いたい 英語で日本を語るべく精進の日々