築地へ寿司ネタの買い付けに同行!鮨鶴岡の大将のプロフェッショナルな目が光ります!

江戸の風情と下町情緒が今も残る東京随一の観光地、浅草。そのランドマークともいうべき雷門の近くにあるのが、おしゃれなカフェのような外観の「鮨鶴岡」です。若い人にも入りやすいカジュアルな雰囲気の店内ですが、新鮮なネタ満載の、本格的な江戸前寿司が食べられますよ!

2016-10-26   DESTINATIONS, FOODS & DRINKS, 東京,

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【CONTENTS】

浅草・雷門から徒歩3分。素材の新鮮さに特にこだわりを持つ「鮨鶴岡」

江戸の風情と下町情緒を今に残す浅草は、日本人はもとより海外からの観光客にも大人気の、東京随一の観光地です。浅草のランドマークとも言うべき雷門は、撮影スポットとしていつも大賑わい。その雷門から浅草寺まで続く仲見世通りは、おみやげ探しを楽しむ世界中からの観光客で、活気に満ち溢れています。

Kaminarimon-Gate

浅草寺

Nakamise-Dori street

この雷門の近くに「すしや通り」という名の通りがあるのをご存知ですか?
雷門通りと六区ブロードウェイを結ぶ100mほどの商店街で、戦前は特に寿司屋が軒を連ねていたため、こう呼ばれていたそう。そのすし屋通りを脇に入った所にあるのが、「鮨鶴岡」です。

exterior

寿司ネタ買い付けのため、築地市場へ行く大将に同行しました!

築地市場1

築地市場2

築地市場3

8時半、「鮨鶴岡」の店主&寿司職人である鶴岡さんと築地市場にやって来ました!
市場に入ったとたん、貨物車両やターレ(電動リヤカー)が右に左に突っ走り、朝もはよから活気がガンガンにみなぎっています。
築地には場内市場と場外市場があり、場内市場は魚屋さんやお寿司屋さんなど、プロの買い付け人が仕入れにやって来る仲卸売場です(10時以降は、一般の人にも開放しています)。
仲卸売場へ行く前に、魚がし横丁にある八百屋さんで、鶴岡さんはちょっと野菜のお買いもの。

魚がし横丁

魚がし横丁_まつたけ

さて、いよいよ仲卸売場へ突入します。

仲卸売場1

鶴岡さんは顔見知りのお店の人たちと挨拶を交わしながら、迷路のような狭い通路の売り場をスイスイすり抜けていきます。

仲卸売場2

仲卸売場4

まさにここは新鮮な魚介類のパラダイス!各店頭には、ピチピチと締まった身を光らせた魚や貝などがずらりと並んでいます。

仲卸売場5

仲卸売場6

仲卸売場7

キョロキョロしっ放しの私を尻目に、鶴岡さんはすごいスピードで場内を歩き回りつつ、本日仕入れる予定の食材をテキパキと選んでいきます。プロですね~!

鶴岡さん

鶴岡さん2

鶴岡さん3

市場に行く時間が遅いと、狙っている食材も売り切れになってしまう事もあるので、そういう時は電話で取り置きしておいてもらうそう。長年の信頼関係で成り立っているんですね。
こんなに活気あふれる築地市場も、2016年11月には江東区豊洲にとうとう移転してしまいます。
ただ、一般の人たちで賑わう場外市場の店舗は、その後も営業するそうですよ。
現在の場内市場の活気あふれた空気感がなくなってしまうのは寂しいものの、これは嬉しいニュースですよね。
なので、まだ行ったことがない方は、今のうちに是非行ってみては?
(2016年9月現在、移転時期が延期になりました。)

場外市場1

場外市場2

場外市場3

場外市場4

昭和の香りが色濃く残る浅草の裏通りで異彩を放つ、おしゃれな外観とモダンな内装のお店で、江戸前寿司ランチ!

さて、お店に戻ってきました。周辺の昭和感が漂うお店とは一線を画したスタイリッシュな入り口を入ると、すっきりとしたシンプルなインテリア。奥に長い店内は、4人掛けのテーブル席が4つとその奥に6席のカウンターのみ。余計な飾りは一切ない、ミニマリズム的な内装です。これは大将の「若い人たちにもっと気軽にお寿司を楽しんでほしい」という思いから。確かに老舗感でいっぱいのお店は、若い人たちにとってなかなか敷居が高いものですが、一見おしゃれなカフェのようなこのお店でなら、もっとカジュアルにお寿司を堪能することができそうです。

interior

counter

さて、今回、私はカウンター席でお寿司ランチをいただきましたよ。
ランチは握りずしの他、丼ものがお手頃な値段でいただけます。
私はバラちらしを注文。同行者は三色丼をチョイスしました。

Chirashi-bowl

バラちらしのランチは1000円(税抜)。ランチにはすべてお味噌汁が付きます。数種の刺身と玉子焼き、きゅうりの千切り等が散りばめられた色鮮やかなどんぶりです。酢飯もふんわりとした酸味で、酢のバランスが素晴らしい!女性にもちょうどいい量なのが嬉しいです。

shoku-don

こちらは三色丼(1300円・税抜)。ぷりぷりした帆立とサーモン、そしてカニの身という3種の具が載っています。食べ応えがありそうですね!

寿司職人の手さばきを目の前で見られるカウンター席がおススメ!

カウンター席からは、寿司職人歴約30年の大将の見事な手さばきを目の前で見る事ができます。目にもとまらぬ速さできゅうりを千切りにしたり、握り寿司を完成させたりと、まぁ、早いこと早いこと!おいしいお寿司を食べながら、こういうのを眺める事ができるのも、カウンター席の特権ですよね!

Tsuruoka_chef

kyuri_sengiri

sashimi_slice

nigari-sushi

築地から仕入れた新鮮な素材にこだわっています。

ネタは目利きの大将が築地から仕入れた新鮮なものばかり。ディナータイムでは、握りはもちろん、厳選された素材の旨味を最大限に活かした料理が楽しめます。また、そんな食事に合う日本酒や焼酎、更にはワインなど、お酒の種類もとても豊富ですよ。

Chef Tsuruoka

英語のメニューもあるので、海外から来た旅行者の皆さんも安心ですね。
menu in English

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Waddy

Waddy

writer/ translator

東京生まれ・東京育ちのバリバリ江戸っ子です!放浪大好き、非日常的体験も大好きです。生まれ育った日本ですが、自分にとっては今でも不思議なコト・モノに満ち溢れている場所です。そんな日本の「?」や「!!」を皆さまにご紹介できたら、と思っています。

Information

Address 東京都台東区浅草1丁目6−5
Hours ランチタイム:11:30~14:00
(土・日・祝は15:00)
ディナータイム:17:00~22:30
(ラストオーダー22:00まで)
Price -
Close 定休日:水曜日
Access つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩5分
都営浅草線・東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩7分
Phone 03-6802-7173
Website http://sushi-tsuruoka.com/ (日本語のみ)