近未来SF映画のような圧倒的な美しさ!海上から見る工場夜景探検クルーズ

【 目次 】性別・年代問わず大人気の「工場夜景ツアー」暗闇に浮かぶ光り輝く幻想的なプラント群にテンションMAX!闇に浮かぶ要塞のような美しき工場群が目の前に!性別・年代問わず大人気の「工場夜景ツアー」 皆さん、突然ですが「工場」はお好きですか? 工場好きの方もそうでない方も、一度は是非お試しいただきたいのが、今回ご紹介する「工場夜景クルーズ」です! 2008年に神奈川県川崎市が試験的に行った工場夜景ツアーが大反響を呼び、工場夜景が突然ブームとなった後、全国各地で同様のツアーが行われるようになり、テレビや雑誌などでも紹介されるようになりました。 工場の景観に愛好する『工場萌え』という言葉まで誕生し、近年は若い女性にも人気となっています。 何を隠そう、私も昔から工場が大好きです。 入り組んだパイプが鉄骨の外観をのたくり、後方の機械からは突如、火花が上がり、周囲には油くさい匂いが漂う…。 そんな無機質で武骨な光景に、いつでもなぜか強く心を惹かれておりました。   暗闇に浮かぶ光り輝く幻想的なプラント群にテンションMAX! 私が今回参加したのは、日本六大工場夜景の一つ、川崎臨海部に展開する京浜工業地帯を小型の交通船で巡る「交通船で行く工場夜景探検クルーズ」です。 工場夜景ツアーにはバスで陸路から巡るものもありますが、今回は高速かつ小回りが利く人員輸送船「サンタバルカ号」に乗船し、立ち並ぶプラント群を海上から間近に眺めることができるこのツアーをチョイスしました。 今回は19:00からスタートする京浜運河コースの90分のクルーズです。 参加者は開始30分前の18:30に大桟橋ふ頭ビル1Fに集合。主催会社の窓口の脇には、オレンジ色のライフジャケットが1つずつ椅子に置かれた待合所があります。 ライフジャケットを装着した25名ほどの本日の参加者が揃ったところで、徒歩1、2分の乗船場所、『ピア大さん橋』に移動します。 こちらが我々を工業地帯へ誘ってくれるサンタバルカ号(イタリア語で「聖なる小舟」の意味)。外観もかわいらしい船ですね。 このサンタバルカ号にはエアコン完備の船室の他、15人前後が座れる後部デッキ席があります。トイレも完備していますよ。 ピア大桟橋を出発した船は、みなとみらいの華麗なる夜景を背にし、時速約35㎞のスピードで波しぶきを上げながら一路、京浜運河を突っ走ります。 途中、あちこちの桟橋に停泊している外国の巨大タンカー船や、変わった形をした工場などが見えてきますが、このサンタバルカ号の船長・永井さんがユーモアあふれる穏やかな語り口で周囲の光景を解説してくれるので、とても勉強になりますよ。 夜はこんなに静かな京浜運河ですが、ここは首都圏のインフラを担う重要な工業地帯なんですよね。 だけど、目の前に立ち並ぶ美しい工場群の撮影が難しい!カメラのストロボなんて何の役にも立たないし、周囲の明かりも圧倒的に足りません。ストロボなしのスローシャッターで撮影しようとしても、何せここは海の上。波の揺れに合わせ、ブレブレの写真になってしまいます。だけどこのツアーの一番良いところは、永井船長が見どころスポットに近づくと船を停止して、撮影タイムを作ってくれるところ。もちろん多少は揺れますが、カメラ持参の参加者にはとってもありがたいですよね。 動きがフレキシブルな小型船ならでは、そして参加者には満足して帰ってほしい、と願う永井船長ならではのサービスです。   闇に浮かぶ要塞のような美しき工場群が目の前に! 出発して約20分、工場が密集する塩浜運河や大師運河に近づくと、かすかに油くさいような匂いが感じられます。船は工場のすぐ目の前に停止してくれるので、その圧倒的な巨大さと迫力を感じることができますよ。 クルーズの中で私が一番「かっこいい!」と思ったのは、大師運河沿いの東京電力川崎火力発電所。無機質な妖しい美しさにうっとりしてしまいました。 その他にも暗闇に突然浮かぶ煙突からの火柱や、近未来的な光り輝くプラント群はため息が出るほど美しい! 非日常的な光景の連続に興奮している内に、クルーズは終了に近づきます。下船場所近くでは、みなとみらいのライトアップされた大観覧車が船を迎えてくれるのが、何ともロマンチックです。 親子や友人同士、カップル、はたまたお一人様でも楽しめる90分のクルーズ、皆さんも是非一度お試しを!   「このクルーズに参加したい!」という方は、京浜フェリー株式会社のHPまたは電話 で予約してください。 英語での予約・問い合わせが必要な方は、メールでお願いします。(英語対応スタッフが不在の場合があるため) ■ 英語での予約・問合せメールアドレス:yoyaku@keihinferry.co.jp

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【 目次 】

性別・年代問わず大人気の「工場夜景ツアー」

皆さん、突然ですが「工場」はお好きですか?
工場好きの方もそうでない方も、一度は是非お試しいただきたいのが、今回ご紹介する「工場夜景クルーズ」です!
2008年に神奈川県川崎市が試験的に行った工場夜景ツアーが大反響を呼び、工場夜景が突然ブームとなった後、全国各地で同様のツアーが行われるようになり、テレビや雑誌などでも紹介されるようになりました。
工場の景観に愛好する『工場萌え』という言葉まで誕生し、近年は若い女性にも人気となっています。

何を隠そう、私も昔から工場が大好きです。
入り組んだパイプが鉄骨の外観をのたくり、後方の機械からは突如、火花が上がり、周囲には油くさい匂いが漂う…。
そんな無機質で武骨な光景に、いつでもなぜか強く心を惹かれておりました。

 

暗闇に浮かぶ光り輝く幻想的なプラント群にテンションMAX!

私が今回参加したのは、日本六大工場夜景の一つ、川崎臨海部に展開する京浜工業地帯を小型の交通船で巡る「交通船で行く工場夜景探検クルーズ」です。
工場夜景ツアーにはバスで陸路から巡るものもありますが、今回は高速かつ小回りが利く人員輸送船「サンタバルカ号」に乗船し、立ち並ぶプラント群を海上から間近に眺めることができるこのツアーをチョイスしました。

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今回は19:00からスタートする京浜運河コースの90分のクルーズです。
参加者は開始30分前の18:30に大桟橋ふ頭ビル1Fに集合。主催会社の窓口の脇には、オレンジ色のライフジャケットが1つずつ椅子に置かれた待合所があります。

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ライフジャケットを装着した25名ほどの本日の参加者が揃ったところで、徒歩1、2分の乗船場所、『ピア大さん橋』に移動します。

こちらが我々を工業地帯へ誘ってくれるサンタバルカ号(イタリア語で「聖なる小舟」の意味)。外観もかわいらしい船ですね。

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このサンタバルカ号にはエアコン完備の船室の他、15人前後が座れる後部デッキ席があります。トイレも完備していますよ。

ピア大桟橋を出発した船は、みなとみらいの華麗なる夜景を背にし、時速約35㎞のスピードで波しぶきを上げながら一路、京浜運河を突っ走ります。
途中、あちこちの桟橋に停泊している外国の巨大タンカー船や、変わった形をした工場などが見えてきますが、このサンタバルカ号の船長・永井さんがユーモアあふれる穏やかな語り口で周囲の光景を解説してくれるので、とても勉強になりますよ。
夜はこんなに静かな京浜運河ですが、ここは首都圏のインフラを担う重要な工業地帯なんですよね。

だけど、目の前に立ち並ぶ美しい工場群の撮影が難しい!カメラのストロボなんて何の役にも立たないし、周囲の明かりも圧倒的に足りません。ストロボなしのスローシャッターで撮影しようとしても、何せここは海の上。波の揺れに合わせ、ブレブレの写真になってしまいます。だけどこのツアーの一番良いところは、永井船長が見どころスポットに近づくと船を停止して、撮影タイムを作ってくれるところ。もちろん多少は揺れますが、カメラ持参の参加者にはとってもありがたいですよね。
動きがフレキシブルな小型船ならでは、そして参加者には満足して帰ってほしい、と願う永井船長ならではのサービスです。

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サンタバルカ号船長の永井さん

 

闇に浮かぶ要塞のような美しき工場群が目の前に!

出発して約20分、工場が密集する塩浜運河や大師運河に近づくと、かすかに油くさいような匂いが感じられます。船は工場のすぐ目の前に停止してくれるので、その圧倒的な巨大さと迫力を感じることができますよ。
クルーズの中で私が一番「かっこいい!」と思ったのは、大師運河沿いの東京電力川崎火力発電所。無機質な妖しい美しさにうっとりしてしまいました。
その他にも暗闇に突然浮かぶ煙突からの火柱や、近未来的な光り輝くプラント群はため息が出るほど美しい!
非日常的な光景の連続に興奮している内に、クルーズは終了に近づきます。下船場所近くでは、みなとみらいのライトアップされた大観覧車が船を迎えてくれるのが、何ともロマンチックです。
親子や友人同士、カップル、はたまたお一人様でも楽しめる90分のクルーズ、皆さんも是非一度お試しを!

 

「このクルーズに参加したい!」という方は、京浜フェリー株式会社のHPまたは電話
で予約してください。
英語での予約・問い合わせが必要な方は、メールでお願いします。(英語対応スタッフが不在の場合があるため)
■ 英語での予約・問合せメールアドレス:yoyaku@keihinferry.co.jp

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大師運河沿いの華麗なる昭和電工
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「川崎のモン・サン・ミッシェル」こと東亜石油 京浜製油所
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暗闇に突如浮かび上がるフレアスタック
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妖しい美しさが際立つ東京電力川崎火力発電所
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クルーズ終盤に現れる海に浮かぶ駅、JR鶴見線海芝浦支線・海芝浦駅
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下船場所近くではみなとみらいの大観覧車がお出迎え

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Waddy

Waddy

writer/ translator

東京生まれ・東京育ちのバリバリ江戸っ子です!放浪大好き、非日常的体験も大好きです。生まれ育った日本ですが、自分にとっては今でも不思議なコト・モノに満ち溢れている場所です。そんな日本の「?」や「!!」を皆さまにご紹介できたら、と思っています。

Information

Address 神奈川県横浜市中区海岸通1-1 大さん橋ふ頭ビル1F(クルーズ集合場所)
Hours 1,2月出航時刻(集合は出航時刻の30分前)

【京浜運河コース】所用時間90分
土日祝日 17:00発、金曜19:00発、木曜20:00発
ただし、1/24(日)18:00発、2/6(土)19:00発、2/22(月)~26日(金)までは、船のドック入り(定期点検)のため休航予定

【本牧・根岸コース】所用時間90分
1,2月出航時刻(集合は出航時刻の30分前)
水曜 19:00発、土曜 20:00発(1月は無し)
ただし、2月の第2・4土曜日 19:00時発、2/24休航
祝日は「横浜京浜運河コース」になります

※3月以降の予定はHPでご確認ください
Price 大人3,800円、小人2,200円
Close 営業時間内に記載
Access みなとみらい線「日本大通り」駅 3番出口(県庁・大さん橋)より徒歩8分
Phone 045-201-0821(京浜フェリーボート株式会社)
Website http://www.keihinferry.co.jp/factory/