日本は受験シーズン到来!学問の神様がいる『湯島天満宮』へお参りに行ってみませんか?

湯島天満宮は文京区湯島にある神社です。東京メトロ湯島駅から徒歩2分のアクセスにあり、毎年多くの参拝客が訪れています。創建は古く、雄略天皇2年(458)1月、雄略天皇の勅命により始めは天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建されたとされており、その後住民の請願により今では学問の神として親しまれる菅原道真が勧請されました。

湯島天満宮


【 目次 】

湯島天満宮

日本は「受験シーズン」があります!

みなさんの国では高校や大学に進学する際はどんな試験があるでしょうか?日本では一般的に高校受験と大学受験は多くの人にとってかなり大切な人生のイベントの一つとなっています。そして、大学受験の最初の窓口となるセンター試験は大体1月後半に始まります。そこから学校単独で行う試験は3月前半まで続きますが、このシーズンには、受験生やそのご両親は緊張モードに入っていて「落ちる」とか「滑る」なんていう言葉は「試験に落ちる、滑る」などという言霊を呼ぶとして忌み嫌われます!その反面、コンビニやスーパーでは受験シーズンに合わせて合格祈願のお菓子なども売られています。有名なのは「Kit Kat」です。これは「きっと(受験に)勝つ」という語呂合わせですね。日本ではいつからか、受験生にはKit Katを差し入れするなんてことが定着してきました。そんな日本の受験シーズン、伝統的には、受験生は神社へ「合格祈願」をしに行く事が恒例となっていて今回紹介する湯島天満宮はそのお参り先として絶大な人気を誇っています。

湯島天満宮

受験シーズンには「湯島天神」に受験生が殺到!

湯島天満宮は通称「湯島天神」と呼ばれ人々に親しまれています。東京文京区という中心地にあり、東京メトロ湯島駅からも徒歩2分で行けるアクセスの良さも相まってたくさん受験生が毎年合格祈願に訪れます。なぜ、湯島天神なのか−。それは、湯島天神に奉られている菅原道真に理由があります。菅原道真は845年〜903年に生きた日本の貴族で、学者、歌人としてその名を知られていました。彼は朝廷から左遷され、地方へ飛ばされてしまいましたが、彼の死後天変地異が相次ぎました。そのため、朝廷に祟りをもたらしたと恐れられ、以後「彼のような立派な功績を残せますように」との人々の思いから、学問の神様として奉られるようになりました。

絵馬

溢れ返る大量の「絵馬」は見るだけでも圧巻!

湯島天神の見所、と言いますか有名な光景のひとつとして神社に大量に吊るされた絵馬があります。絵馬についてはこちらの記事を見ていただくとして、大勢の参拝客が「合格祈願」を祈ってその願いを絵馬に書き記します。絵馬は1000円で購入可能です。その他にも合格祈願のためのお守りやだるまなどもたくさん売られているので、学問でパフォーマンスを上げたいと願っている方や受験を控えている方はこちらでお守りを買うのも良いおみやげになると思います。多くの人がそのご利益を受けているからこそ続いている湯島天神参拝なので、効果をちょっと期待してしまいますね。

絵馬
大量の絵馬は圧巻!
だるま
合格祈願のだるまです。

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〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1

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Wasabi

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東京出身、旅とカオスを愛するフリーランス翻訳家。記事翻訳を通して日々日本と世界の接触点を探っています。ライターとしても、ガイドブックに載っていないわさび視点の情報をお届け!

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