11月下旬からが見頃!今話題の石川県で『兼六園』の紅葉を観よう!

石川県金沢市に位置する兼六園は日本の日本三名園に挙げられる代表的な大名庭園。園内には様々な自然があり、四季を通して美しい景観を楽しむ事ができます。秋はモミジ、カエデ、サクラ、ケヤキ、ドウダンツツジなどが紅葉します。11月20日からの幻想的なライトアップは必見!

兼六園


【 目次 】

紅葉前

北陸新幹線で東京からのアクセスも良し!秋は「兼六園」へGO!

石川県金沢市と言えば今年3月に北陸新幹線が開通し、都内からのアクセスが約2時間半とグンと便利になったことが国内で話題となりました。そんな金沢市には日本の三大名園のひとつであり、国特別指定名勝に指定された庭園、「兼六園」があります。兼六園には340本近くのモミジ、約420本のサクラ、ケヤキ、ドウダンツツジなどが植樹されており、秋には美しい紅葉を見せることで知られています。園内には四季を通して楽しめる自然がたくさんありますが、その中でも兼六園の秋の紅葉はわざわざ遠方から訪れる観光客もたくさんいるほど見応えのある景色です。

紅葉

ライトアップを見逃さないで!見頃は11月下旬〜

兼六園の紅葉の見頃は11月下旬〜12月上旬と言われています。見頃は1ヶ月もありませんから、どうぞこの機会を逃さないようにしてくださいね!お昼に訪れるのも良いですが、是非一度見て頂きたいのが夜のライトアップ。紅葉と共にライトアップが観られるのは11月20日(金)〜29日(日)です。ライトアップの時間は17:30〜21:00で、この時間内ならなんと通常310円(大人)の入園料が無料!もし金沢に宿泊する予定があるなら、日中に一度遊びに行って、夜に兼六園を経由してホテルに帰るのがおすすめですよ。

落ち葉

不老不死、永遠の命への憧れと尊敬を映した庭園

金沢の兼六園は、林泉回遊式庭園と呼ばれる伝統的な庭園で江戸時代の加賀歴代の藩主たちにより長い時間をかけてつくられました。その根底にあった「神仙思想」は庭園の構図からもみてとれます。大きな池のなかに仙人が住む島が配置されているのもそのひとつです。当時の藩主達は不老不死の仙人の存在を信じ、自らも不老不死と永久なる繁栄を夢見ていたのでしょう。そんな願いが込められた庭園で真っ赤に紅葉し、命短くやがて散って行く落ち葉は藩主達の願いとは裏腹にとても刹那的。その美しさが逆手をとって、感傷深い趣を与えています。
兼六園を訪れた際は是非、古い町並みが残るお茶屋街にも足を運んでみてください。こちらも日本の伝統的な文化を知るにはおすすめです。

Map

石川県金沢市兼六町

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Wasabi

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東京出身、旅とカオスを愛するフリーランス翻訳家。記事翻訳を通して日々日本と世界の接触点を探っています。ライターとしても、ガイドブックに載っていないわさび視点の情報をお届け!

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Address 石川県金沢市兼六町
Hours 3月1日~10月15日7:00~18:00/ 10月16日~2月末日8:00~17:00/ライトアップ 17:30〜21:00
Price 入園料 大人310円・小人100円
Access JR金沢駅から北陸鉄道バス約15分「兼六園下」下車徒歩すぐ
Website http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html