映画「時をかける少女」のロケ地にもなった広島『西方寺』へGO!

1560年に開山したと言われる西方寺は、JR呉線竹原駅より徒歩約15分程度の場所にあります。1702年に建てられた本堂と京都の清水寺を模して建てられたと言われる普明閣はその複雑な舞台建築が見所です。アニメ、ドラマ、映画化された人気小説「時をかける少女」の映画ロケ地としても有名で、このお寺を訪れるファンが後を断ちません。

西方寺階段


【 目次 】

ロケ地に使われた階段

映画「時をかける少女」に出て来る階段を登ろう!

「時をかける少女」という1983年の映画をご存知ですか?日本のアニメが好きな方は聞いた事があるかもしれません。2006年にはアニメ版も制作された大人気作です。元は小説だったのですが大ヒットしその後はドラマ、アニメ、実写化と様々な形でリリースされてきました。ここ、西方寺の階段は映画版のオープニングで原田知世が演じる主人公芳山和子が階段をかけおりてくるシーンで使われました。本人になりきって階段を颯爽と駆け下りてみたら気分はスター?シャッターチャンスもたくさんあるおすすめポイントです。

西方寺

街のシンボル、西方寺の魅力

この長い石段を超えた上に見えてくるのが浄土宗の寺・西方寺です。境内には舞台造の観音堂を始めとしたいくつかの建築が立ち並んでいて見応えは十分です。中でも、京都の清水寺を模して宝暦8年(1758)に建てたといわれる「普明閣」には重要文化財である十一面観音像が安置されています。この西方寺は街のどこからでも見つける事ができ、まさに竹原市の顔とも言えるお寺です。この普明閣には実際に登る事もできます。

普明閣

楼上

リトル清水寺、楼上からの眺めは必見!

せっかく長い石段を登ってやってきたなら、是非見て欲しい風景があります。この普明閣から見下ろす風景が格別なんです。南にひらける竹原市街や、芸予諸島を浮かべた瀬戸内海の眺めは、これを見なければ竹原に来たとは言えないくらい感慨深い、美しい風景です。古き良き日本の風景を感じる事のできる場所は国内でもそう多くはなくなってきています。映画のストーリーに想いを馳せるもよし、昔の人々の生活を思うのもよし。この機会に是非竹原の西方寺へ訪れてみてください。

町並み

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広島県竹原市本町3丁目10-44

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Wasabi

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東京出身、旅とカオスを愛するフリーランス翻訳家。記事翻訳を通して日々日本と世界の接触点を探っています。ライターとしても、ガイドブックに載っていないわさび視点の情報をお届け!

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Address 広島県竹原市本町3丁目10-44
Access JR呉線竹原駅から徒歩約15分