干潮時を狙ってぜひ真下まで行って!大迫力の厳島神社『大鳥居』

海にそびえたつ厳島神社の大鳥居は、高さ約16m、重さ約60tあります。
主柱は、樹齢500~600年のクスノキ1本から作られています。現在の鳥居は8代目ですが、柱に使う大木を見つけるのに20年近い歳月を要したといいます。鳥居の根元は、海底に埋まっているわけではなく、自身の重みだけで立っています。

厳島神社大鳥居


【 目次 】

干潮時の大鳥居

思っていたよりも大きい!大鳥居の下まで歩いてみよう

厳島神社は、海に浮かぶ神社、鳥居が大変印象的ですが、私がぜひお勧めしたいのは、干潮時を狙って大鳥居の真下まで行くこと、です。この日は、雲一つない青空。それに初夏の新緑を背景に、真っ赤な鳥居が美しく際立ち、私は遠くから見ただけで感嘆の声を上げてしまいました。

大鳥居

早く近くまで行きたくて、わくわくしながら海岸に降りましたが、歩いても歩いても、なかなかたどり着かない!海に浮かんでいるときに見ていた時よりも、遠く、大きく感じます。

大鳥居

海の中、自分の重みだけで立っている大鳥居

やっとたどり着きました!人と比べてもわかるように、本当に大きな大きな鳥居です。
高さは約16メートル、横幅は約24メートル、重さは約60トンと言われています。実はこの鳥居、地中に埋められているわけではなく、なんと自分の重さだけで立っているんです。基礎の上に置かれている、ただそれだけだそうです。台風や大波の影響で、倒れてしまったりしないんでしょうか・・・ちょっと不安。

島木

しかし、心配はご無用。鳥居の上部(島木)にはたくさんの石が埋め込まれており、これが鳥居全体の重量を増しているそうです。重たくすることで、風や波に耐えられるように設計されているんですね。

大鳥居の足元

先人の知恵と技術に驚かされるとともに、厳しい自然の中にあっても、何かに縛り付けられることなく、自分の力だけで立っているこの鳥居からは、不思議な力や神秘的なものを感じます。

大鳥居

シラサギ

この大鳥居を見るなら、干潮時間を事前にチェック!

現在の大鳥居は8代目で、1875年に建立されました。もう140年もこの場所に立っているんですね。また、国の重要文化財にも指定されており、その中でも木造の鳥居としては,高さ・大きさ共に日本一を誇っています。

鳥居に見とれているうちに、少しずつ潮位が上がってきました。この景色を楽しめる時間は短いですので、宮島に訪れる前に干潮時間をチェックすることをお勧めしますよ!

潮の干・満は、こちらから確認できます(日本語のみ)
年間潮汐・潮見表

大鳥居

大鳥居と小鹿

潮が満ちてきたときの大鳥居
潮が満ちているときの鳥居

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広島県廿日市市宮島町1-1

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Aquico

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Tadaima Japanを見て、訪日観光客が増えることが私の夢。自分が生まれた大好きな日本を余すこと無くご紹介! ネイルが得意です!

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Address 広島県廿日市市宮島町1-1
Hours 6:30~18:00(冬期は17:00まで)
Access 山陽本線宮島口駅よりフェリーに約10分乗船の後港より徒歩約15分
Phone 0829-44-2020
Website http://www.miyajima.or.jp/index.html