『線香花火』は、儚くて美しい花火。打ち上げ花火とはまた違う魅力があります。

線香花火は、日本の伝統的な花火の一つです。その昔は、香炉や火鉢に火のついた花火を立てて楽しんだそうですが、その様子が仏壇に供えたお線香に似ていることから、「線香花火」と呼ばれるようになりました。

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【 目次 】

Handheld fireworks

手持ち花火で、家族や仲間と夏を楽しもう

日本では、大きな花火大会が各地で行われています。夜空に咲く大輪の花火は本当に美しいですよね。
でももう少し手軽に花火を楽しんでみませんか?それは手持ちの花火です。私は子供のころから、夏休みになると家族や友達と一緒に手持ち花火を何度も楽しみました。

その中でもお勧めなのは、「線香花火」です。
ほかの手持ち花火は、火の勢いが強かったり、様々な色に変化したりしますが、線香花火はとても静かでおとなしく、風が吹けば消えてしまうような繊細な花火です。

Senko Hanabi

線香花火は、最後まで消さないように、静かに持ちます

火をつけた最初は、真ん中の丸い玉のまわりに小さな火花が飛びます。徐々に火花は大きくなり、明るく激しい火花となります。やがて風になびく柳のような火花になり、最後は花が咲いては散っていくような儚い火花となります。
いつまでも最後の火の玉が落ちないように、そっと持つのがポイントです。
玉が落ちてしまうと、「ああ、終わっちゃったな・・・」と、日本人は少し切ない気持ちになってしまいます。

Sebko hanabi

手持ち花火は、コンビニエンスストアでも購入できます

私が一番好きな手持ち花火は、線香花火です。その儚さに、思わず胸がきゅんとしてしまいます。最近は外国産の線香花火が多くなってきて、昔に比べて球が小さかったり、消えてしまうまでの時間が早いのが、ちょっと残念なんです。
手持ち花火はコンビニエンスストアなどでも売っています。水を張ったバケツを持って、安全な場所で楽しんでみるのはいかがですか。
私も今年は久しぶりに、みんなでやってみようかなと思います。

Senko Hanabi

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Aquico

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Tadaima Japanを見て、訪日観光客が増えることが私の夢。自分が生まれた大好きな日本を余すこと無くご紹介! ネイルが得意です!