3つの神社を一気にお参りできる!福岡の海の守り神『宗像大社』

玄界灘を望む福岡県宗像市にある由緒正しい神社、宗像大社。
宗像大社には辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、沖津宮(おきつみや)の3つのお宮があり、ここは、『日本書紀』や『古事記』にゆかりのある三人の女神様を祀っています。海と航海に御利益があります。また、2015年7月世界文化遺産推薦候補にも決定し、現在日本の中で最も話題となっている観光地の一つです。2017年の世界遺産登録実現を目指しています。

宗像大社辺津宮(へつみや)


【 目次 】

神木相生の樫(しんぼくあいおいのかし)

高宮斎場(たかみやさいじょう)
の近くのお宮

今年新装した真新しい社殿 辺津宮(へつみや)

福岡県宗像市にある、宗像大社の辺津宮(へつみや)はJR鹿児島本線の東郷駅より車で15分ほどの所にあります。
2015年43年ぶりに社殿が新装されたことでも、話題となりました。真新しい社殿はどこから見ても荘厳で、周囲の樹木と調和も大変美しく、見とれてしまいます。そして、見る角度によっても様々な表情が見られ、見ていて飽きることはありません。

小さなお宮群 

 赤がポイントの本殿

3つのお宮をひとつの場所でお参りできます

この辺津宮(へつみや)には、中津宮(なかつみや)、沖津宮(おきつみや)という宗像大社の他の二つのお宮も勧請されているので、辺津宮(へつみや)にお参りするだけで宗像大社全ての神力の御利益を得ることができるんです。
特に沖津宮は、沖ノ島という島に立つ神社です。めったに立ち入ることができません。せっかくですから、宗像の海の女神たちの力をめいっぱい借りて、有意義で安全な日本旅行を楽しんで下さい。

海の道むなかた館の展示

海の道むなかた館の展示

海の道むなかた館の展示

めったに立ち入ることのできない沖ノ島の宝を見よう!

玄界灘の真ん中に浮かぶ沖ノ島、ここに沖津宮(おきつみや)はあります。沖ノ島は神聖な場所としてあがめられ、現在でも女人禁制が受け継がれている神秘と伝統の島です。
実は、沖ノ島からは大昔の祭祀に使われた宝物が沢山発見されているんです。2012年にオープンした「海の道むなかた館」では、これらの宝物を間近で見ることができるんですよ。
普段は立ち入ることができない、神秘的な島の景色を3D映像で見ることもできます。
他にも、古代の宗像の人たちがつけていたアクセサリー(勾玉)作り体験や、マッチやライターがなかった時代の「火起こし」なども体験できます。
海の道むなかた館は、宗像大社のすぐ目の前にありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

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miki iwai

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Writer

日本の文化が大好きで日本各地の温泉や伝統芸能、神社の儀礼祭祀をみるために旅行する傍ら能楽・書道・作歌(和歌を詠む)を嗜んでいます。皆さんに私の文章を通して、日本にしかない素敵な文化をお伝えしていけたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

Information

Address 福岡県宗像市田島2331
Access JR熊本本線東郷駅より波止場行きバスで約15分
Phone 0940-62-1311
Website http://www.munakata-taisha.or.jp/?viewmode=pc