神輿(みこし)と山車(だし)の違いを知っていますか?【映像あり】

山車は、神様に降りて来てもらうための目印 「お神輿」と似ているようで、すこし異なるものが「山車」です。 お神輿は、神様が神社から御旅所まで旅をするときに使用する、神様の乗り物です。 一方、山車は、神様の依り代としてお祭りのあいだ神様を招き入れ、居着いていただくためのもので、神社の周りの各町が用意するものです。 古来より日本では、山や岩、木などには神様が降りると言われ、お祭りの間、自分たちの神様に居ていただくために小さい山を町内に築いたことが山車の始まりだそうです。その後、神様がもっと喜ぶよう、華やかな装飾がほどこされ、奏者や演者が乗れるようになり、町内を巡れるよう車輪が付けられていくうちに、今のカタチになりました。 お祭りに参加しているそれぞれの町が、どういった山車を出しているのか。それを知っているだけで、町ごとに趣向を凝らした山車をもっと楽しめるようになります。 お神輿は神様の乗り物 山車は、その土地によって、山、曳き山、山鉾、山笠、地車、御車山、屋台など様々な呼び方で呼ばれます。どの呼び方にも神様が憑きやすいとされる、山や岩などを想起させる呼び名であるところがとても面白いところです。 町内自慢の山や岩に車輪をつけて、その上で踊ったり笛や太鼓を奏でたりしながら、みんなで町内中を引きまわすという行事には町の一体感を感じるとともに、その裏には、しっかりと町の自治がおこなわれている様子がうかがえ、山車をみているとホッと安心してしまいます。

2016-10-11   CULTURE,

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山車は、神様に降りて来てもらうための目印

「お神輿」と似ているようで、すこし異なるものが「山車」です。
お神輿は、神様が神社から御旅所まで旅をするときに使用する、神様の乗り物です。
一方、山車は、神様の依り代としてお祭りのあいだ神様を招き入れ、居着いていただくためのもので、神社の周りの各町が用意するものです。
古来より日本では、山や岩、木などには神様が降りると言われ、お祭りの間、自分たちの神様に居ていただくために小さい山を町内に築いたことが山車の始まりだそうです。その後、神様がもっと喜ぶよう、華やかな装飾がほどこされ、奏者や演者が乗れるようになり、町内を巡れるよう車輪が付けられていくうちに、今のカタチになりました。
お祭りに参加しているそれぞれの町が、どういった山車を出しているのか。それを知っているだけで、町ごとに趣向を凝らした山車をもっと楽しめるようになります。

お神輿は神様の乗り物

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山車は、その土地によって、山、曳き山、山鉾、山笠、地車、御車山、屋台など様々な呼び方で呼ばれます。どの呼び方にも神様が憑きやすいとされる、山や岩などを想起させる呼び名であるところがとても面白いところです。
町内自慢の山や岩に車輪をつけて、その上で踊ったり笛や太鼓を奏でたりしながら、みんなで町内中を引きまわすという行事には町の一体感を感じるとともに、その裏には、しっかりと町の自治がおこなわれている様子がうかがえ、山車をみているとホッと安心してしまいます。

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