大阪にいるなら必ず訪れたい!江戸時代の郷愁残る『法善寺横町』で文化的な散歩はいかが?

【 目次 】法善寺へのお参り帰りに一杯ひっかけませんか?文人や芸人に愛される横町水掛け不動尊に水をかければ願いが叶う!?Map 法善寺へのお参り帰りに一杯ひっかけませんか? 法善寺横町は法善寺のすぐ北隣に位置する細い通りです。ここは江戸時代(1603-1868)、参拝者や芝居小屋に向かうお客さんをターゲットに茶店や露天が境内にできたのが始まりとされており細い通りの脇には寿司屋やお好み焼き屋、トンカツ屋さんや飲み屋などの飲食店が多く立ち並んでいます。2002年に起こった近隣の火災や再度横町内の飲食店から発生した火災を経て、地域住民の地強い希望によって古い江戸らしい町並みを残す事が決定し、今の郷愁溢れる町並みが残っています。 文人や芸人に愛される横町 法善寺横町は文学と共に時代を生きてきたと言っても過言ではありません。ここはもともと「極楽小路」と呼ばれていましたが、日本の小説家、長谷川幸延(1904-1977)が1943年に「法善寺横町」という小説を発表したことからこの名前が定着しました。他にもこの横町に由来する文学作品や歌詞は数多く、横町内の「正弁丹吾亭」は小説家、織田作之助(1913-1947)の小説「夫婦善哉」内で紹介されています。横町内を注意深く見ると文学作家の記念碑が建てられています。 水掛け不動尊に水をかければ願いが叶う!? 法善寺横町の面白いところはその横町内に法善寺があるということです。お寺と、飲食店や寄席などの芸能が境目をつけることなく共存するその姿はお寺が日本人の生活と密接に結びついていた事を示唆するようでとても興味深いです。その法善寺は「水掛け不動さん」の名で親しまれており、不動尊像に水をかける参拝客でいつも賑わっています。ここでは恋愛成就や商売繁盛等様々な願いをこめて水を掛けます。これからの季節は不動さんも暑くて大変でしょうから、是非水を掛けてあげてください。良い事をした分、願いが叶うかも? Map 大阪府大阪市中央区難波1-2-16

法善寺横町


【 目次 】

狭い通路

ちょうちんと看板

法善寺へのお参り帰りに一杯ひっかけませんか?

法善寺横町は法善寺のすぐ北隣に位置する細い通りです。ここは江戸時代(1603-1868)、参拝者や芝居小屋に向かうお客さんをターゲットに茶店や露天が境内にできたのが始まりとされており細い通りの脇には寿司屋やお好み焼き屋、トンカツ屋さんや飲み屋などの飲食店が多く立ち並んでいます。2002年に起こった近隣の火災や再度横町内の飲食店から発生した火災を経て、地域住民の地強い希望によって古い江戸らしい町並みを残す事が決定し、今の郷愁溢れる町並みが残っています。

文化人に愛された横町

小説で有名になったお店

文人や芸人に愛される横町

法善寺横町は文学と共に時代を生きてきたと言っても過言ではありません。ここはもともと「極楽小路」と呼ばれていましたが、日本の小説家、長谷川幸延(1904-1977)が1943年に「法善寺横町」という小説を発表したことからこの名前が定着しました。他にもこの横町に由来する文学作品や歌詞は数多く、横町内の「正弁丹吾亭」は小説家、織田作之助(1913-1947)の小説「夫婦善哉」内で紹介されています。横町内を注意深く見ると文学作家の記念碑が建てられています。

水掛け不動尊

水を掛ける参拝者

水掛け不動尊に水をかければ願いが叶う!?

法善寺横町の面白いところはその横町内に法善寺があるということです。お寺と、飲食店や寄席などの芸能が境目をつけることなく共存するその姿はお寺が日本人の生活と密接に結びついていた事を示唆するようでとても興味深いです。その法善寺は「水掛け不動さん」の名で親しまれており、不動尊像に水をかける参拝客でいつも賑わっています。ここでは恋愛成就や商売繁盛等様々な願いをこめて水を掛けます。これからの季節は不動さんも暑くて大変でしょうから、是非水を掛けてあげてください。良い事をした分、願いが叶うかも?

苔むした像

Map

大阪府大阪市中央区難波1-2-16

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Wasabi

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