日本酒選びの二大原則!簡単なおいしいお酒の探し方

【 目次 】日本語がわからなくても大丈夫!大事なことだけお教えします!1.原材料を見極めよ!2.米の精米の割合を確認せよ!これであなたも日本酒選びが楽になるはず!日本語がわからなくても大丈夫!大事なことだけお教えします! 近年では、ワインやウィスキー、ビール等に加えて「日本酒」を好んで飲んでいる人が世界各地、特にアメリカやオーストラリア、アジア圏で増えています。アメリカの酒屋さんでは一風デザインの変わった日本酒を目にすることも多く、当然日系のスーパーでも大量に、豊富な日本酒がところ狭しと陳列されています。そこで、日本酒を飲みたいけど、選び方がわからない、大吟醸や純米など難解な日本語が多くて違いがわからない、そんな方に日本酒選びの二大原則をお教えします! 1.原材料を見極めよ! そもそも日本酒とは、米と米麹、これらの材料を吟味し、丁寧に作られたものが純粋な日本酒となります。しかし、第二次世界大戦後、米不足が深刻となったため醸造アルコール、糖類、酸味料等を添加した三倍増醸酒と言われる酒が生産されることになりました。近年、米、米麹以外の材料に対する使用量が規定されたものの、現在でも添加物の入っている日本酒が販売されているため、純粋な材料だけを用いた日本酒と区別がしにくくなっています。お店で”日本酒”のようなものを手にした時はまず、成分表を確認して余計な添加物が入ってないかを確認して下さい!「日本酒で悪酔いをした」というような経験は飲み過ぎの他にも、添加アルコールが原因でもあります。品質のよいものはいくら飲んでも悪酔いはしません。 2.米の精米の割合を確認せよ! 米が日本酒になる過程の中に、精米という手順があります。米粒を磨き、米粒の中心に近い部分を原料に使うことで、より混ざり気のない純粋で、上等な日本酒になると言われています。そのため精米の割合が高い日本酒は純粋に味が豊かで、おいしいという単純な論理です。そして、その精米の割合を示すのに「精米歩合」という言葉が用いられます。主に、一番上等なもので「大吟醸酒」とよばれる精米歩合が50%以下のもの、その次に高い品質の「吟醸酒」は60%以下、それ以下の品質の「本醸造」と呼ばれるような酒は70%といった精米歩合になっています。 これであなたも日本酒選びが楽になるはず! 日本酒にいくつもの種類があり、日本語の名前を覚えるのはなれない酒飲みにはいささか困難です。また当然、品質の良いもののほうが値段は高いですし、値段が高いほうがおいしいとは限りません。しかし、「原材料」と「精米歩合」この二つを日本酒を購入するときに気をつけていればたくさんの名前や種類に混乱することなく気軽に日本酒を楽しめ、悪酔いや二日酔いに悩まされる必要はありません。日本酒の悪いイメージは、日本酒への単純な無知と、歴史的背景が隠されています。是非、日本酒の基本に焦点をあてて、純粋無垢な日本文化の象徴である日本酒を楽しんでください!

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【 目次 】

日本語がわからなくても大丈夫!大事なことだけお教えします!

近年では、ワインやウィスキー、ビール等に加えて「日本酒」を好んで飲んでいる人が世界各地、特にアメリカやオーストラリア、アジア圏で増えています。アメリカの酒屋さんでは一風デザインの変わった日本酒を目にすることも多く、当然日系のスーパーでも大量に、豊富な日本酒がところ狭しと陳列されています。そこで、日本酒を飲みたいけど、選び方がわからない、大吟醸や純米など難解な日本語が多くて違いがわからない、そんな方に日本酒選びの二大原則をお教えします!

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1.原材料を見極めよ!

そもそも日本酒とは、米と米麹、これらの材料を吟味し、丁寧に作られたものが純粋な日本酒となります。しかし、第二次世界大戦後、米不足が深刻となったため醸造アルコール、糖類、酸味料等を添加した三倍増醸酒と言われる酒が生産されることになりました。近年、米、米麹以外の材料に対する使用量が規定されたものの、現在でも添加物の入っている日本酒が販売されているため、純粋な材料だけを用いた日本酒と区別がしにくくなっています。お店で”日本酒”のようなものを手にした時はまず、成分表を確認して余計な添加物が入ってないかを確認して下さい!「日本酒で悪酔いをした」というような経験は飲み過ぎの他にも、添加アルコールが原因でもあります。品質のよいものはいくら飲んでも悪酔いはしません。

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2.米の精米の割合を確認せよ!

米が日本酒になる過程の中に、精米という手順があります。米粒を磨き、米粒の中心に近い部分を原料に使うことで、より混ざり気のない純粋で、上等な日本酒になると言われています。そのため精米の割合が高い日本酒は純粋に味が豊かで、おいしいという単純な論理です。そして、その精米の割合を示すのに「精米歩合」という言葉が用いられます。主に、一番上等なもので「大吟醸酒」とよばれる精米歩合が50%以下のもの、その次に高い品質の「吟醸酒」は60%以下、それ以下の品質の「本醸造」と呼ばれるような酒は70%といった精米歩合になっています。

これであなたも日本酒選びが楽になるはず!

日本酒にいくつもの種類があり、日本語の名前を覚えるのはなれない酒飲みにはいささか困難です。また当然、品質の良いもののほうが値段は高いですし、値段が高いほうがおいしいとは限りません。しかし、「原材料」と「精米歩合」この二つを日本酒を購入するときに気をつけていればたくさんの名前や種類に混乱することなく気軽に日本酒を楽しめ、悪酔いや二日酔いに悩まされる必要はありません。日本酒の悪いイメージは、日本酒への単純な無知と、歴史的背景が隠されています。是非、日本酒の基本に焦点をあてて、純粋無垢な日本文化の象徴である日本酒を楽しんでください!

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natsu

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Writer/ Translator

日本で19年間生活した後、オーストラリアのブリスベンに1年間滞在しました。今はカリフォルニアに住んでいます。日本を再発見し再定義する努力をして、親愛なる世界の読者さん方と見解を深めていきたいです。