ジャパンブルーの染め方『藍染め』を体験しました

ジャパンブルーと言えば、サッカーの日本代表チームが着ているユニフォームを思い浮かべる人も多いと思いますが、昔はジャパンブルーと言えば、藍染めのことを指す言葉でした。 藍とは、アイの葉を発酵させ、水に溶して作った天然の染料です。この染料で糸や布を染めることを「藍染め」と言います。江戸時代(1603-1868)には、庶民から武士まで藍染め服を愛用しました。それはおしゃれのためだけではなく、藍染め服には三つの効果があります。まず、繊維を藍染めしたら、丈夫になります。そして、虫よけ効果もあります。もう一つは紫外線防止効果です。自然の力は強いですね。 藍染めがジャパンブルーと言われたのは明治時代からです。明治時代(1868-1912)に開国した日本に来た外国人は、日本の街にあふれている藍色に驚いて、この藍色をジャパンブルーと名付けたようです。 では、どのように藍色を布に染めるんでしょうか?染め方を知るために、藍染めを実際に体験してきました。 先生に渡されたのは、白いハンカチ、ビー玉、輪ゴムとラップです! え!これらを使って、藍染めするんですか!?想像できませんね… 先生はちゃんと説明してくれました。 その道具は、ハンカチに模様を作るためのものです。この染め方は、絞り染めといいます。 一番簡単な染め方なんですって。 説明を受けて、自分が染めたい模様を作りました。 このグチャグチャになったハンカチがどんな模様になるのか、また想像できないですね… では、染めます! え!水!? 間違っていませんよ。染める前に、水をつけないと、色が定着しづらいんです。 こちらは藍の染料です。 濃い色と薄い色の違いは、藍の粉を入れた量です。 藍染め中です。 たったの2,3分間で、こんなに色がつきました。 ちなみに、手袋をつけないと、指も藍染めになっちゃそうです。 そして、広げて3分待ちます。酸素と結合し、酸化させ、もっと青くするためです。 3分を立ったら、2度染めをします。 染めれば染めるほど、色が濃くなって、落ちません。 染めの最後に、流水で余分な染料をしっかり洗います。 洗わないと、他の布に色がうつってしまうからです。 先程の白いハンカチは、15分でこんな色になりました。 そして、一番初めにつけたビー玉、輪ゴム、ラップを取ります。 どんな模様になるんでしょうか?ドキドキします。 ジャン!こちらです! 本当に自分で作ったのか、信じられません。 勘で結んだ輪ゴムで、藍を染めたら、花火のような丸になることに感動しました。 短時間で藍色がしっかり染まったことにも驚きました。 昔の人々の知恵を尊敬します。 ここの教室ではハンカチ以外にも、Tシャツやバッグなども染めることができ、染め方もいろいろ体験できます。 模様や柄だけではなく、絵や文字など形になるものが染められます。 こうして自然の植物を使った江戸からの伝統の染め方を受け継ぎ守るために、今もアイが栽培され、藍染めに熱い情熱を傾けている若者たちが、この店を作りました。 この色を好きなみなさんに、ぜひ体験してほしいです! 【和なり屋】 体験料金:1,920円~ 申込可能人数:35人 Map 東京都台東区千束1-8-10

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ジャパンブルーと言えば、サッカーの日本代表チームが着ているユニフォームを思い浮かべる人も多いと思いますが、昔はジャパンブルーと言えば、藍染めのことを指す言葉でした。


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藍とは、アイの葉を発酵させ、水に溶して作った天然の染料です。この染料で糸や布を染めることを「藍染め」と言います。江戸時代(1603-1868)には、庶民から武士まで藍染め服を愛用しました。それはおしゃれのためだけではなく、藍染め服には三つの効果があります。まず、繊維を藍染めしたら、丈夫になります。そして、虫よけ効果もあります。もう一つは紫外線防止効果です。自然の力は強いですね。


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藍染めがジャパンブルーと言われたのは明治時代からです。明治時代(1868-1912)に開国した日本に来た外国人は、日本の街にあふれている藍色に驚いて、この藍色をジャパンブルーと名付けたようです。
では、どのように藍色を布に染めるんでしょうか?染め方を知るために、藍染めを実際に体験してきました。


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先生に渡されたのは、白いハンカチ、ビー玉、輪ゴムとラップです!
え!これらを使って、藍染めするんですか!?想像できませんね…


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先生はちゃんと説明してくれました。
その道具は、ハンカチに模様を作るためのものです。この染め方は、絞り染めといいます。
一番簡単な染め方なんですって。


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説明を受けて、自分が染めたい模様を作りました。
このグチャグチャになったハンカチがどんな模様になるのか、また想像できないですね…
では、染めます!


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え!水!?
間違っていませんよ。染める前に、水をつけないと、色が定着しづらいんです。


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こちらは藍の染料です。
濃い色と薄い色の違いは、藍の粉を入れた量です。


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藍染め中です。


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たったの2,3分間で、こんなに色がつきました。
ちなみに、手袋をつけないと、指も藍染めになっちゃそうです。


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そして、広げて3分待ちます。酸素と結合し、酸化させ、もっと青くするためです。

3分を立ったら、2度染めをします。
染めれば染めるほど、色が濃くなって、落ちません。


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染めの最後に、流水で余分な染料をしっかり洗います。
洗わないと、他の布に色がうつってしまうからです。


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先程の白いハンカチは、15分でこんな色になりました。
そして、一番初めにつけたビー玉、輪ゴム、ラップを取ります。
どんな模様になるんでしょうか?ドキドキします。


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ジャン!こちらです!
本当に自分で作ったのか、信じられません。
勘で結んだ輪ゴムで、藍を染めたら、花火のような丸になることに感動しました。
短時間で藍色がしっかり染まったことにも驚きました。
昔の人々の知恵を尊敬します。


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ここの教室ではハンカチ以外にも、Tシャツやバッグなども染めることができ、染め方もいろいろ体験できます。
模様や柄だけではなく、絵や文字など形になるものが染められます。
こうして自然の植物を使った江戸からの伝統の染め方を受け継ぎ守るために、今もアイが栽培され、藍染めに熱い情熱を傾けている若者たちが、この店を作りました。
この色を好きなみなさんに、ぜひ体験してほしいです!


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