文房具から覗くニッポン-その2 『折れないシャーペンorenz』

【 目次 】日本の学生は「細い」ペンが好き?色もたくさん!太さも選べます!0.2mmの極細芯でも折れません。秘密は「芯を出さないこと」!? 日本の学生は「細い」ペンが好き? 今回は学生を中心にヒットしている極細シャーペン『orenz』について紹介したいと思います。と、その前にみなさんの国では学校で使うのは鉛筆ですか、ボールペンですか、それとも万年筆でしょうか?日本では文字は心の鏡とされ、学生はノートをきれいに書こうとします。そのため学生間では間違えても消しゴムできれいに消して書き直せるシャーペンが好まれています。そして太い文字で大きく書くよりも、細くて小さめの文字で緻密にノートを取るほうが見た目がきれいなため、極細シャーペンという商品がヒットする背景が日本にはあるのです。 色もたくさん!太さも選べます! ぺんてる株式会社から2014年に発売された『orenz』は0.2mmと0.3mmタイプがあり、0.2mmタイプに関しては色が8色から選べます。色やタイプの種類が圧倒的に多いのは日本の文房具の特徴ですね。色もキャンディーみたいでかわいいです。一般的な油性ボールペンの太さが0.7mmくらいであることを考えると、このorenzは太さ約3分の1から半分とかなり細いことが分かりますね! 0.2mmの極細芯でも折れません。秘密は「芯を出さないこと」!? 0.2mmの芯なんてすぐ折れてしまいそうだと思いますよね?しかしすでに商品名が「折れん」と言っている以上、本当に折れないのです!その秘密はもはや芯を出さないということ。どういうことかというと、特殊なパイプによって、筆記にしたがってパイプがスライドして芯を出し、芯が減るのと同時にパイプがずっと芯をサポートするので折れないのだそう!パイプの先端は紙にひっかからないようになめらかに加工されています。この0.1ミリの世界にかける情熱は日本ならでは!

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【 目次 】

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日本の学生は「細い」ペンが好き?

今回は学生を中心にヒットしている極細シャーペン『orenz』について紹介したいと思います。と、その前にみなさんの国では学校で使うのは鉛筆ですか、ボールペンですか、それとも万年筆でしょうか?日本では文字は心の鏡とされ、学生はノートをきれいに書こうとします。そのため学生間では間違えても消しゴムできれいに消して書き直せるシャーペンが好まれています。そして太い文字で大きく書くよりも、細くて小さめの文字で緻密にノートを取るほうが見た目がきれいなため、極細シャーペンという商品がヒットする背景が日本にはあるのです。

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色もたくさん!太さも選べます!

ぺんてる株式会社から2014年に発売された『orenz』は0.2mmと0.3mmタイプがあり、0.2mmタイプに関しては色が8色から選べます。色やタイプの種類が圧倒的に多いのは日本の文房具の特徴ですね。色もキャンディーみたいでかわいいです。一般的な油性ボールペンの太さが0.7mmくらいであることを考えると、このorenzは太さ約3分の1から半分とかなり細いことが分かりますね!

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0.2mmの極細芯でも折れません。秘密は「芯を出さないこと」!?

0.2mmの芯なんてすぐ折れてしまいそうだと思いますよね?しかしすでに商品名が「折れん」と言っている以上、本当に折れないのです!その秘密はもはや芯を出さないということ。どういうことかというと、特殊なパイプによって、筆記にしたがってパイプがスライドして芯を出し、芯が減るのと同時にパイプがずっと芯をサポートするので折れないのだそう!パイプの先端は紙にひっかからないようになめらかに加工されています。この0.1ミリの世界にかける情熱は日本ならでは!

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Wasabi

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Writer / Translator

東京出身、旅とカオスを愛するフリーランス翻訳家。記事翻訳を通して日々日本と世界の接触点を探っています。ライターとしても、ガイドブックに載っていないわさび視点の情報をお届け!

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