『門松』を飾って、幸せな一年にしよう

【 目次 】お正月の風物詩「門松」「門松」を飾らないと、幸せになれない?ルールを守って、歳神さまをお迎えしましょう お正月の風物詩「門松」 日本ではクリスマスが過ぎると、正月飾りが目立ち始め、新年へのカウントダウンがスタートとします。いろいろと種類のある正月飾りですが、もっとも目立つものは「門松」でしょう。「門松」とは、斜めに切った3本ほどの竹を、松の葉で飾ったものを指します。日本で新年を迎えたことのある方なら、きっと目にしたことがあるはずです。 最近では、簡略的な「門松」が多くなりましたが、やはり目を引くことは間違いありません。この派手な装飾品ですが、実は幸せな一年を過ごすために必要な飾りなのです。2015年を素晴らしい一年にできるよう、みなさんも「門松」を理解して、家の前に飾ってみまではどうでしょうか。 「門松」を飾らないと、幸せになれない? 日本では新年を迎えると、それぞれの家に歳神さまがおいでになります。歳神さまとは、私たちに実りをもたらし、幸せを与え、見守って下さる存在です。その歳神さまが目印にされるのが「門松」というわけです。つまり「門松」を飾らなければ、歳神さまにお越しいただけないのです。 日本人の価値観に大きく関わっている神道は、万物に神が宿るとする多神教です。歳神さまもその神様の一つ。そして、どの神様たちも、お迎えしないとやって来ないとされています。礼儀を重んじる日本人の気質が、よく表れている信仰といえますね。 ルールを守って、歳神さまをお迎えしましょう 神聖な「門松」ですが、2つ注意点があります。それは、飾り付ける時期と取り払う時期です。飾り付ける時期ですが、12月29日と31日は避けなければいけません。29日は「苦に立てる」という語呂から、縁起が悪いとされています。また、31日は慌てて用意してしまった「一夜飾り」と呼ばれ、歳神さまへの誠意に欠ける行為になります。 取り払いの時期に関しては、地域によって多少異なるようですが、1月7日までは飾っておいてください。その日までは歳神さまがおられるので、片付けてしまうと失礼になります。この2点だけ気を付ければ、きっと素敵な2015年を迎えることができるでしょう。

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【 目次 】

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お正月の風物詩「門松」

日本ではクリスマスが過ぎると、正月飾りが目立ち始め、新年へのカウントダウンがスタートとします。いろいろと種類のある正月飾りですが、もっとも目立つものは「門松」でしょう。「門松」とは、斜めに切った3本ほどの竹を、松の葉で飾ったものを指します。日本で新年を迎えたことのある方なら、きっと目にしたことがあるはずです。

最近では、簡略的な「門松」が多くなりましたが、やはり目を引くことは間違いありません。この派手な装飾品ですが、実は幸せな一年を過ごすために必要な飾りなのです。2015年を素晴らしい一年にできるよう、みなさんも「門松」を理解して、家の前に飾ってみまではどうでしょうか。

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「門松」を飾らないと、幸せになれない?

日本では新年を迎えると、それぞれの家に歳神さまがおいでになります。歳神さまとは、私たちに実りをもたらし、幸せを与え、見守って下さる存在です。その歳神さまが目印にされるのが「門松」というわけです。つまり「門松」を飾らなければ、歳神さまにお越しいただけないのです。

日本人の価値観に大きく関わっている神道は、万物に神が宿るとする多神教です。歳神さまもその神様の一つ。そして、どの神様たちも、お迎えしないとやって来ないとされています。礼儀を重んじる日本人の気質が、よく表れている信仰といえますね。

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ルールを守って、歳神さまをお迎えしましょう

神聖な「門松」ですが、2つ注意点があります。それは、飾り付ける時期と取り払う時期です。飾り付ける時期ですが、12月29日と31日は避けなければいけません。29日は「苦に立てる」という語呂から、縁起が悪いとされています。また、31日は慌てて用意してしまった「一夜飾り」と呼ばれ、歳神さまへの誠意に欠ける行為になります。

取り払いの時期に関しては、地域によって多少異なるようですが、1月7日までは飾っておいてください。その日までは歳神さまがおられるので、片付けてしまうと失礼になります。この2点だけ気を付ければ、きっと素敵な2015年を迎えることができるでしょう。

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Kenichiro Asai

Kenichiro Asai

Writer

気が付いたらライターになっていた流浪人。普段は塾講師として中学生を教えている。