巨大建造物マニア必見!都会の安全を守る地下神殿『首都圏外郭放水路』とは!?

【 目次 】台風や大雨による洪水被害から都心を守る巨大地下施設日本の最先端の土木技術を結集して作られた見学は事前に申し込みをMap 台風や大雨による洪水被害から都心を守る巨大地下施設 この大きな空間はいったいなんでしょうか!? 埼玉県春日部市の地下にある「首都圏外郭放水路」は、台風や大雨で溢れそうになった中小規模の川の水を地下に取り込んで、調節をしながら大きな川に流すための世界最大級の地下放水路です。 2006年に完成したこの施設により、春日部及び首都圏の浸水被害が確実に減少しました。1年に平均6~7回稼働するそうです。 写真の空間は、「調圧水槽」といって、洪水の水を一時的に蓄えておく水槽です。その規模は、長さ177M、幅78M、高さ18Mもあり、59本の鉄筋コンクリート柱で支えられています。 日本の最先端の土木技術を結集して作られた 首都圏外郭放水路は、地下50Mに作られた施設です。こんな地下深くに巨大な調圧水槽を作った場合、なんと地下水の揚圧力で水槽が浮き上ってしまう恐れがあるとのこと。それを支えるのが、重さ500トンの59本の鉄筋コンクリート柱なんだそうです。 その他にも、洪水を取り込む直径30M、深さ70Mもの5本の巨大立坑や、毎秒200立方メートルの水を排水する14000馬力タービンなど、そのどれもがとてつもないスケールでできています。 見学は事前に申し込みを 首都圏外郭放水路は、1日3回定員25名で見学会が開かれています。平日のみの開催ですが、事前に申し込めば誰でも見学できますので、壮大なスケールの地下施設を訪れてみてはいかがでしょうか。 足元が滑りやすいため、運動靴でご参加ください。かかとの高い靴やサンダルでは、見学ができませんよ。 また、見学会は日本語で行われますので、日本語のわかるお友達などと一緒にご参加ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。 Map

gaikaku_00


【 目次 】

台風や大雨による洪水被害から都心を守る巨大地下施設

この大きな空間はいったいなんでしょうか!?
埼玉県春日部市の地下にある「首都圏外郭放水路」は、台風や大雨で溢れそうになった中小規模の川の水を地下に取り込んで、調節をしながら大きな川に流すための世界最大級の地下放水路です。
2006年に完成したこの施設により、春日部及び首都圏の浸水被害が確実に減少しました。1年に平均6~7回稼働するそうです。
写真の空間は、「調圧水槽」といって、洪水の水を一時的に蓄えておく水槽です。その規模は、長さ177M、幅78M、高さ18Mもあり、59本の鉄筋コンクリート柱で支えられています。

gaikaku_04

日本の最先端の土木技術を結集して作られた

首都圏外郭放水路は、地下50Mに作られた施設です。こんな地下深くに巨大な調圧水槽を作った場合、なんと地下水の揚圧力で水槽が浮き上ってしまう恐れがあるとのこと。それを支えるのが、重さ500トンの59本の鉄筋コンクリート柱なんだそうです。
その他にも、洪水を取り込む直径30M、深さ70Mもの5本の巨大立坑や、毎秒200立方メートルの水を排水する14000馬力タービンなど、そのどれもがとてつもないスケールでできています。

gaikaku_02

見学は事前に申し込みを

首都圏外郭放水路は、1日3回定員25名で見学会が開かれています。平日のみの開催ですが、事前に申し込めば誰でも見学できますので、壮大なスケールの地下施設を訪れてみてはいかがでしょうか。
足元が滑りやすいため、運動靴でご参加ください。かかとの高い靴やサンダルでは、見学ができませんよ。
また、見学会は日本語で行われますので、日本語のわかるお友達などと一緒にご参加ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

gaikaku_03

gaikaku_06

Map

関連記事

AUTHOR

Aquico

Aquico

Editor / Writer

Tadaima Japanを見て、訪日観光客が増えることが私の夢。自分が生まれた大好きな日本を余すこと無くご紹介! ネイルが得意です!

Information

Address 埼玉県春日部市上金崎720
Access 東武野田線 南桜井駅北口より 徒歩約40分(約3km)/タクシーで約10分アクセス